朝6時30分、ディズニーランドホテルの門番に別れを告げホテルを出発しました。
ディズニーランドホテルの宿泊特典
今日はディズニーシーへ向かうため、東京ディズニーリゾートを一周し、パークやホテルをつなぐ夢のモノレール、ディズニーリゾートライナーに乗って移動します。
ディズニーランドホテルの宿泊特典として、滞在中のディズニーリゾートライナーパスポートが貰えたので無料で乗り放題でした。
せっかくのディズニーランド家族旅行なのに朝からイザコザ
いつも朝が早い子供たち。
前日の疲れが残っているせいか、些細なことでもケンカになります。
ディズニーリゾートラインは最前列がおすすめ
ディズニーリゾートラインの先頭座席は幼児のあこがれです。
先頭座席をゆずってくれた小学校高学年のおにいちゃん、ありがとね。
ハッピー15エントリーでトイマニのファストパスをゲット
ディズニーホテル宿泊者限定、開園15分前にパークへ入園できる「ハッピー15エントリー」を利用してディズニーシー入り。未だに超人気のトイストーリー・マニアへ向かいます。
「ハッピー15エントリー」専用ゲートの待ち行列中央くらいの位置でしたが、9時40分のFPが発券出来ました。「ハッピー15エントリー」でトイマニに乗る時は、スタンバイチームとFP発券チームの2手に分かれることで2回トイマニを楽しむことが出来ます。
2児のパパたちは幼児連れのため、FPの発券のみとしましたが、数組の方がFP発券後、スタンバイレーンへ合流されていました。
バースデーパスポートの特典
トイマニのFPを発券し子供たちと合流した後、バースデーパスポートの特典であるバースデーメダルとバースデーぬいぐるみを受け取りにヴィラ・ドナルド・ホームショップへ向かいました。
イタリア語でハッピーバースデー
キャストに囲まれハッピーバースデーの歌をイタリア語で歌って貰った4歳の長男。
突然の体験に、はにかみつつも嬉しそうです。
パークを歩けば主役気分を味わえるというバースデーメダルですが、この後バースデーメダルの効力を十二分に実感することが出来ました。
トイマニのFP入場時間まで時間があるため、子供たちの大好きなカメが話しかけてくるアトラクション、タートルトークに向かいます。
バースデーメダルの効果
「おたんじょうび、おめでとう~!」
バースデーメダルをかけているため、出会うキャスト全員にお祝いの声をかけて貰う4歳の長男。
”パークを歩けば主役気分”という宣伝は期待以上、幼児期のディズニーランド家族旅行はバースデーメダルがあると楽しさ3倍です。
トイマニに入場する頃にはすっかりバースデーメダルの使い方を理解した4歳の長男。
出会うキャスト全員に、自ら「きょう、おたんじょうび!」とメダルを見せながらアピールするようになりました。
30歳を過ぎた大人が行うとドン引きされるこの行為にも、キャストは最高の笑顔でお祝いしてくれます。
トイストーリー・マニアの後はお約束の
前回同様、1万点にも届かなかったトイストーリー・マニアのガンシューティング。
アトラクションの後はお約束のミニゲームで体を動かします。
300円の高級アイスクリーム
その後、2児のパパは1人分かれて次のアトラクションのFP発券とビッグバンドビートの抽選へ。
前日のワンス・アポン・ア・タイムの当選に続き、見事にビッグバンドビートも当選することが出来たので、高級アイスクリームで1人お祝いしました。
ディズニーランドのアトラクション、幼児はアクアトピアが大好き
子供たちに見つからないよう3秒でアイスクリームを食べ、カメラマンの雑務をこなします。
どこだ、どこだと探すと、アクアトピアでクルクル回っている長男を発見しました。
楽しそうで何よりです。
ディズニーランドでの父親の役割
例によって子供を2児のパパに預け、大人向けアトラクションに乗りに行った2児のママ。
2児のパパのディズニーランドでの基本的な業務は子供たちのお守とFP発見、買い出しとショーの場所取りです。
バースデーメダルの魔法を感じながら、幼児向けのアトラクションであるジャスミンのフライングカーペットに乗車。
ご覧の通り完全に幼児向けのアトラクションですが、上に上がるとアラビアンコーストからマーメイドラグーンまで見渡せる景色が魅力です。
レバー操作で上下する乗り物。
長男がなかなか上に上げてくれないので、でこっぱち攻撃でいやがらせをしてみました。
ディズニーランドでも1人で子供2人の相手はキツイ
フライングカーペットの後はアラビアンコーストのカルーセルへ。
途中、2人が同時にトイレに行きたいと言いだし、2人ともが自分で出来るからついてくるなというから、さぁ大変。
1人で行けると張り切って行った長男が向かった先はお土産屋さん。
そこはちがうぞと言いに行くと、「じぶんでできる!」
お店で何をする気ですが、オチビさん。
何か違うとお店から出てきた長男を捕まえ、男子トイレに誘導し、女子トイレから出てきて2児のパパを探していた長女に「どこにいってたの!かってにいどうしないで!」とお説教されました。
子供への誘惑が多いだけに、1人で幼児2人連れて歩くのも楽ではないディズニーランド。
ゲームにチャレンジすると2人同じように残念賞のピンバッチ。
何かを見つけると、2人同じように喜びます。
炎天下の中、レジェンド・オブ・ミシカの場所取りへ
アラビアンコーストでママと合流した後はカルーセルとショーを鑑賞。
「いい場所取ってくるからご飯食べておいで」
お腹が空いたという子供たちをママに預け、レジェンド・オブ・ミシカの場所取りへ向かいました。
内緒でビール
子供たちにレジェンド・オブ・ミシカをいい場所で見せてあげるため、レジェンド・オブ・ミシカの鑑賞スポットであるリドアイルを目指す2児のパパ。
途中、あまりの暑さからアルコールの誘惑に負けてしまいました。
次の記事に続きます。
ワンス・アポン・ア・タイムの人気でディズニーシーが閑散!?ディズニーランド家族旅行2日目後編