島根アクアス水族館のお出かけ日記。
前半からの続きです。
煮魚で食べると旨そうなコブダイ。
サンバゾウ(石鯛の幼魚)はもう少し大きくなってからの方がおいしそう。
鰯は塩焼きが最高ですね。
さすがの私も、これは食べたいとは思いません。
美味しそうなイカ。
刺身に天ぷら。
パエリヤやバター焼きもよし。
イカは最高の食材です。
フカは、、湯引きで食べれないこともありませんが、苦手です。
魚屋の時に捌いた一番大きなエイは90kg
捌くのは問題ありませんが、食べるのは苦手です。
ウミガメの後ろ足がとてつもなくキュートなことに気が付きました。
(美味しそうと思うのは私だけ?)
「エイをさばくときはね、尻尾の上に毒のあるトゲがあるからそれを切り落として、」
「大きめの出刃包丁で最初に口の上を切り落とす。」
「そっから・・・」
なんでも捌いて食べようとする父親に呆れ顔の子どもたち。
可愛いだけじゃ生きていかれません。
とりあえず食べなくては。
シロイルカショーはご覧の大盛況。
子どもたちは前の席で、私は全日本選手権クラスの座高が迷惑になるので後ろの方で鑑賞します。
キッズスペースを満喫。
いちど水族館を出て、対岸の砂浜へ。
砂遊びが始まりました。
ピカピカの車が砂だらけ確定です。
どんよりとした曇り空。
「おりゃあああああ!!!」
男らしく砂浜を疾走する長男。
こういうのに付き合うとマジで疲れるので、適当にあしらいながら相手をします。
帰りの運転もありますからね。
30分ほど砂浜で遊んで水族館へ。
島根アクアス水族館へ行かれた際はこちらの公園、砂浜セットでお楽しみください。
(島根おさかなセンターはガッカリするかも)
お留守番中のママにソックリ。
めずらしいカニですが、食べれるようです。
旨そうな爪ですこと。
気持ち悪いヤドカリ。
カニとの違いはわずかですが、美味しそうとは微塵も感じず、只々気持ち悪い。
クマノミは相変わらず人気。
食べるとしたら唐揚げでしょうか。
「チンアナゴだって(笑)」
「チン・・・」 ※自粛
幼稚園児らしい感想です。
ハロウィンもございます。
これもママにソックリ。
煮ても焼いても食えないことでしょう。
ペンギン館へ。
可愛い顔に似合わず、ヤバめの名前。
ここで水族館マニアのワタクシ、2児のパパが島根アクアス水族館の「とっておきの楽しみ方」を2つご紹介いたします。
まずはこちら、アザラシ君。
(食べる訳じゃありませんよ)
こちらのアザラシ君、なんと「あっちむいてホイ!」が出来るのです。
指よりもお絵かき用のカラフルなペンの方が高確率であっちむいてホイ!してくれます。
必ず同じ方向に向かれるので勝負はできません。
もう一つの楽しみ方はこちらのシロイルカ。
島根アクアス水族館のシロイルカはバブルリングのパフォーマンスが有名ですが、本当に面白いのはショーが終わってガラガラになった水槽前で、シロイルカに遊んで貰うこと。
何匹かいるイルカのうち、(名前は分りません)子どもが好きなイルカがおり、水槽の前で小さな子どもがいると近寄ってくるのです。
ちょっと寄ってくる、と言うレベルではなく、子どもと遊ぶ感じでべったり。
写真もこんな感じで撮れます。
島根アクアス水族館へ行ったら、シロイルカと遊んでみてくださいね。