アサリをたくさん掘るなら必須!潮干狩りへ持って行くべき7つの道具をまとめてみた|蕎麦が好き

アサリをたくさん掘るなら必須!潮干狩りへ持って行くべき7つの道具をまとめてみた

潮干狩りへ行った時にあると便利な物をまとめてみました。





熊手やバケツ、長靴などはあたりまえなのであげていませんが、潮干狩りの達人である2児のパパが

「あ~、こういう時にアレを持ってきていれば・・・」

と、潮干狩りに行った時になくて後悔した苦い思い出から、お役立ちグッズをまとめてみました。

アサリがたくさん掘れても、掘れなくても準備万端で安心・安全に潮干狩りを楽しみましょう♪

潮干狩りへ持って行くべき7つの道具、その1>大きめビニール袋


潮干狩りに行った時にこれがあるととにかく便利です。

アサリを入れたバケツを車に乗せる際も、バケツをきれいに洗ったつもりでも、ヘドロや塩水がのこっているもの。それが車に付くと2~3日もすればとても素敵な匂いを発するようになってしまいます。

アサリと海水を入れたバケツにふたをしてビニール袋に入れたり、潮干狩りで汚れた服や、熊手などの道具をいれたりと、とにかくな便利なビニール袋。

大きめサイズを2~3枚もっていきましょう。

潮干狩りへ持って行くべき7つの道具、その2>余分な上着


広島で潮干狩りをすると潮位の関係から夕方が良く掘れることが多いですね。

干潟に着くのが15時頃、それから潮干狩りに最適な時間が17時~18時。

一番たくさん掘れる時は日が沈んでだんだんと寒くなってきます。

子供を連れていく場合などは、暑いと思っても余分に上着を持って行くのが吉。

潮干狩りへ持って行くべき7つの道具、その3>アサリを洗うための粗めのザル


これはあえて書く必要がないかも知れませんが、意外と持ってきている人が少ないので。

潮干狩りで掘ったアサリは砂やヘドロがたくさん付いています。

掘る度に洗っても効率が悪いので、潮干狩り中はとにかく掘って、

バケツにある程度たまったらザルで砂やヘドロを落としましょう。

大きめ、粗めのザルがあると、波打ち際や水たまりとなっている所でアサリをじゃぶじゃぶ洗えるのでとても便利。

この作業を忘れると、自宅のキッチンやお風呂場が砂まみれになってしまいます。

潮干狩りへ持って行くべき7つの道具、その4>手洗い用の水を入れたポリタンク


2児のパパは必ずポリタンクを持参していますが、

持って行っていない人はどうしているのだろう、、、と逆に疑問。

ポリタンクがない人は(ちょっと小さいですが)ペットボトルや水筒など、とにかくきれいな水があると帰る時の手洗い、おかたずけに役立ちます。

車のハンドルがヘドロ臭いのはイヤですよねぇ・・・

潮干狩りへ持って行くべき7つの道具、その5>マテ貝用の安い塩(1kg)


アサリが掘れる、泥(ヘドロ)の干潟ならたいていマテ貝が生息していますのでアサリを掘るのに飽きたらマテ貝堀を楽しむのも良いのではないでしょうか。

※マテ貝は天ぷらにするとクセも気にならなくなります。メンドクサイですが・・・

マテ貝を掘るなら、当然大潮の干潮時が狙い目。

アサリを掘っている時に直径1cm位の小さい穴が見つかると思いますが、

掘った時に水位が上がったり下がったりしている穴はかなりの確率でマテ貝がおります。

持参した塩を一つまみ振りかけると、

ひょこっ!

とマテ貝が顔を出しますので、採るのがとても楽しく子供連れにオススメです。

潮干狩りへ持って行くべき7つの道具、その6>軍手


潮干狩りになれていない人にオススメなのが、軍手。

アサリを掘っていると鋭くとがった貝殻や、気持ち悪いゴカイ、はさまれたら痛そうなカニなど、危険な物がたくさん。

もしもの為に軍手とばんそうこうは用意しておきたいですね。

潮干狩りへ持って行くべき7つの道具、その7> (幼児限定)100円ショップのスコップ

子供を潮干狩りに連れて行かれる方にオススメなのが、100円ショップの大きめプラスチック製スコップ。

その6に書きましたが、幼児には危ない物もたくさんありますので、大人が掘ったアサリををスコップで採らせてあげたり、、、

干潟にいるヒトデやナマコ、カニなど、海の生き物を捕まえるにもスコップがあれば大活躍します。

干潟の藻をスコップでひっくり返すと、かなりの確率でカニやエビ、小魚が出てきますので幼児を連れて行く時はスコップをお忘れなく!

潮干狩りに持っていくものをチェックする幼児

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