子供を海水浴へ連れて行く時に気を付けておきたい7つのポイント>浮輪を過信しない
子供が大好きな浮輪。
うちにもアンパンマンやミッフィーなど、足を入れて座るタイプの浮輪が(たくさん貰ったので)5、6個ある。
以前、この浮輪に子供を乗せて泳いでいた時、波打ち際の水深50cm位のところで荷物を取りに行く為に子供から離れたことがある。波も穏やかだったので大丈夫だろうと水から上がり、浜へ。
2、3歩、歩いた所でふと後ろを振り返ると、何と浮輪がひっくり返っている!
水中でブクブクする長女、信じられないスピードで(今でもどうやったらあんなに早く水の中を移動出来たのか分からない)長女の所まで行き、海水から引き上げた。
幸い、おぼれた時間は数秒だったので水を飲むこともなく、事なきを得たけれど、、、あらためて水遊びは怖いと思った。
どんなに穏やかな海でも、子供のそばから離れてはいけない。
子供を海水浴へ連れて行く時に気を付けておきたい7つのポイント>コンクリートはめちゃくちゃ熱い
海水浴所のコンクリートはめちゃくちゃ熱い。大人はあまり裸足で歩かないけれど、子供は勝手に脱いだり、熱いと言えなかったりするので火傷に注意。
海水浴へ行くときは必ず専用のクツか、なければかかとのあるサンダルを履かせよう。
海水浴へ行くときは必ず専用のクツか、なければかかとのあるサンダルを履かせよう。
子供を海水浴へ連れて行く時に気を付けておきたい7つのポイント>砂浜の砂も結構熱い
熱いのはコンクリートだけじゃない。砂もかなり熱くなるので、足の皮の薄い幼児は要注意。
水分を含んだ浜辺の砂があるところまで、抱っこして連れて行こう。
子供を海水浴へ連れて行く時に気を付けておきたい7つのポイント>最近はクラゲが多い
海の中を時々確認しよう。
クラゲがいるかも知れない。
小さいクラゲでも刺されると結構痛いので。
子供を海水浴へ連れて行く時に気を付けておきたい7つのポイント>海で裸足になってはいけない
綺麗な砂浜でも、海の中には何があるか分からない。
鋭い殻の牡蠣。
割れた瓶。
幼児はビーチサンダルだと厳しいので、かかとのあるマリンシューズか、クツ下を履かせよう。
短めの靴下なら水分も含まず、重たくならない。
子供を海水浴へ連れて行く時に気を付けておきたい7つのポイント>脱水症状に気を付けよう
普通の海水浴場はプールと違って休憩時間がない。
楽しいとついつい長い時間つかりっ放しになってしまう。
幼児は水分を失い易いのでこまめに水分補給と休憩を。
どんなに管理しても、半日以内で切り上げたい。
子供を海水浴へ連れて行く時に気を付けておきたい7つのポイント>大人が疲れては行けない
楽しい海水浴、子供たちの安全管理は大人があってのものだ。
幼児と海水浴に行くの時はお酒も我慢しよう。
前日の仕事も早めに切り上げて。
疲れるまで遊んでは行けない。帰りの運転もある。