夢がかなう場所、ディズニーリゾート。子供たちの夢はもうすぐ覚めるかも。
東京ベイ舞浜ホテル クラブリゾートの感想
ディズニーランドへの旅行中、今回宿泊した東京ベイ舞浜ホテル クラブリゾートの中庭。パンフレットでは感じよさそうに見えていたけど、実際に宿泊した感想は普通のホテル。施設的には昨年宿泊したパートナーホテルである三井ガーデンホテルプラナ東京ベイと大差なし。
お部屋はデラックスルームの宿泊であったが三井ガーデンホテルプラナ東京ベイの方が広かったかもしれない。楽しみにしていた朝食バイキングもほとんど同じ。東京ベイ舞浜ホテル クラブリゾートからディズニーリゾートまではディズニーリゾートクルーザーとディズニーリゾートラインを乗り継ぐ必要があるので移動も三井ガーデンホテルプラナ東京ベイの方が楽かも。
オフィシャルホテルとパートナーホテルは特典を含め大差ないことが分かったので次回はディズニーランドホテルに泊まってみたい。
東京ベイ舞浜ホテル クラブリゾートの長すぎる廊下
大型ホテルだけあってお部屋まで歩くだけでも疲れる。
ディズニーリゾートクルーザーの座席
移動の手間はかかるが、子供たちはディズニーリゾートクルーザーに乗れるのが嬉しそう。この4日間は中央の座席が指定席だった。
寒気の影響で真冬並みの冷え込みだったが、最終日も天候に恵まれ良かった。
貸切のアクアトピア
最終日のディズニーシー、この日も子供たち中心のアトラクション体験。トイストーリーマニアのファストパスをゲットした後は3歳の長男が大好きなアクアトピアを目指す。
水曜日、午前9時前後のアクアトピア、貸切状態だったので子供たちは連続で7回も乗っていた。3歳の長男、お姉ちゃんと一緒に乗ると楽しさが倍増する様子。兄妹がいて良かった。
おひとり様のディズニーランド
燃え上がる炎、立ち込める蒸気。古代神をまつった遺跡の発掘現場でママの帰りを待つ子供たち。絶叫系が大好きなママ、おひとり様でレイジングスピリッツを満喫。
感想は「スピードも出ないし大したことなかった」だって。途中トロッコが一回転する場所もあるレイジングスピリッツ、2児のパパが乗ったら失神間違いなし。
ママが絶叫系のアトラクションへ消えていったので2児のパパは子供たちと幼児向けアトラクションへ。ジャスミンのフライングカーペットから、
偶然遭遇したジーニーと記念撮影したり、
もちろん、ジーニーに乗って、
またまたアブーズ・バザールでボール投げゲーム。
中々難易度が高いアブーズ・バザールのゲーム、結果はもちろん残念賞。
「ピンバッチが欲しかったからわざと外したのよ」だって。
ピンバッチは大切
残念賞でゲットしたピンバッチはもちろんジーニー。一昨日ゲットしたピンバッチは3歳の長男がディズニーシーで付けたら数時間で無くなってしまったので、今回はこのままお持ち帰り。
キャストと触れ合う
お腹が空いたのでカスバ・フードコートでオヤツでも食べることにした。
「ダッフィーいいね~」と話しかけてくれたキャストに微笑む長女。
ちょっと遅めの10時のオヤツはプリンとケーキ。
マーメイドラグーンへ
ママと合流し、マーメイドラグーンへ。スピードが出たり、高い所へ上るアトラクションが苦手な2児のパパはディズニーシーの子守に最適化されている。移動中は抱っこか肩車で子供のおもちゃにもなる便利な道具?
幼児向けのアトラクションでもスカットルのスクーターはちょっとコワい。
ミシカの場所取りへ
ママとバトンタッチして、レジェンド・オブ・ミシカの場所取りへ向かう2児のパパ。30周年、クリスマスのディズニーランドは平日でもかなりの混雑だ。
ミシカの場所取りの為、お昼ご飯はホットドックで済ませた。
レジェンド・オブ・ミシカを見て、
またまたマクダックス・デパートメントでお土産のお買い物。
頭が重い
ディズニーリゾート3泊4日の旅行中、人が多かったので3歳の長男は可能な限り抱っこか肩車。
よくしゃべる長男、どんな顔をしているのかiPhoneを空に向けて映したらお口がドナルドだった。
ディズニーランド家族旅行
楽しかったディズニーランド家族旅行もそろそろ終わり。初日のホテルでは「帰りたい~」といっていた3歳の長男、そろそろ帰るよというと、「まだ帰りたくない~」今年も楽しんでくれたようだ。
長女のポップコーンバケツへ今回7回目のお代りをしてディズニーシーを後にした。
またまたお土産
東京駅で新幹線で待つ間、子供2人を連れてお弁当とオツマミを買い行ったママ。待合席で座っていたら、またまたお土産を買って帰ってきた・・・
新幹線の中では行きと同じようにみかんのアイス。
2013年、ディズニーランド家族旅行、これでお終い。