天気が良すぎて風が全くないという、凧揚げには最悪のコンディション。凧を揚げるには自走して風を作りだすしかない。
凧を揚げようと河原を走り回る3歳の長男。幼児が頑張る姿はほほえましい。
さすが広島の凧揚げ名人である長男、風が無い状況のなか、凧糸を短めにして高度を保ち上手に凧を揚げた。
こちらは孫に空高く舞う凧の姿を見せようと凧糸を全て出し切り、河原を全力疾走で駆け抜けていく60歳のじぃじ(2児のパパの義父)。家庭菜園の作業中に駆けつけたため、長靴に帽子という格好でひたすら走る。人生の大先輩が孫のために頑張る姿はほほえましい。
※数秒後、凧糸が外れ凧が墜落しました
駆け抜けていく60歳のじぃじ(2児のパパの義父)を横目にもくもくと縄跳びの練習を続ける長女。
風のない日に凧を揚げるのは労力が必要と知った長女は優しいまなざしでじぃじを見守っていた。
頑張るじぃじの努力もむなしく凧揚げに飽きた凧揚げ名人の長男は早々に他の遊びにチェンジ。
最近のお気に入りであるストライダーやサッカーで正月太りの体を絞っていた。
河原で遊んだ後は家庭菜園で夕食用の野菜を収穫。
子供たちが植えたブロッコリーとニンジンを収穫することにした。
包丁を使ってブロッコリーを収穫する長女。野菜の収穫も慣れたものだ。
仲良し兄妹はニンジンを収穫する姿もそっくり。
新鮮で美味しそうなニンジンは子供たちが大好きなシチューとビールのつまみ用に野菜スティックに。
土に触るのが大好きな子供たち、収穫作業の後は畑の雑草をむしって今日の家庭菜園は終了。