ホットケーキを食べた後は前日に積もった雪で雪遊び。
もみのき森林公園スキー場へ行って雪遊びをしようと思っていたが、思わぬ大雪のおかげでソリ遊びまで楽しむことができた。
雪遊びを楽しんだ後はお家でお勉強。6歳の長女は学研の宿題と月刊ポピーの教材、3歳の長男はぬりえ遊び。
昼食を食べた後は実家へ子供たちの顔を見せに。
お料理が大好きなオチビたち、祖母は仕事から帰ってなかったので大人1人でなんとか2人を面倒見れる、餃子の皮を利用したピザを作ることにした。
餃子の皮でのピザ作り、材料を切って、皮にのせるだけの簡単レシピなので幼児でも楽しく取り組める。
途中、お腹が空いた子供たちに試食をさせてあげることにした。餃子の皮のピザ、トースターで1分程度(皮が焦げない程度)焼くと出来上がり。
焼き加減をチェックする3歳の長男。
食いしん坊なので料理に取り組む姿勢は真剣そのもの。作るのが好きなのか食べたいのか分からないが、楽しんでいることは間違いない。
焼き上がった餃子の皮のピザ。
皮がパリパリしてなかなか美味しい。作って食べれる工作である料理はお気に入りの遊びだ。
実家から帰ったあとは、子供たちをお風呂に入れて寝かし付け。
布団の中で若干眠くなってしまったが、午前中遊んだ雪の感触と、ソチオリンピックのテレビ中継でみたスノーボードスロープスタイルに刺激を受け、オールナイト営業をしているめがひらスキー場へ行ってみることにした。
体力的に滑れるか心配だったが、21時過ぎに自宅を出発、幸い雪はほとんど残っておらず、22時前にめがひらへ到着した。
5年ぶりのめがひらナイター、交通の便が良い意外にあまりいい記憶はなかったが、日中に降り積もった雪で雪質はまぁまぁ良かった。
雪質が良い時の恐羅漢スキー場や瑞穂ハイランドに比べると水分が多めでモサモサした雪だが自宅から1時間で着くスキー場なので文句は言えない。
ナイターで滑りに行くのは日中時間がとれないイクメンばかりかと思っていたが、周りを見回すと自分より5~10歳は若い学生風のグループばかり。
10年前の自分を見ているようで少し懐かしかった。
めがひらのナイターで3時間滑った後、翌日の午前2時前に帰宅。
さすがに疲れてしまったのでウェアを干した後、風呂に入って倒れ込むように眠りについた。
数時間後・・・
「パパ」
「めがさめたからいっしょにおきて」
布団の中でもぞもぞしている長女の気配に気づいていたが、眠たかったので無視・・・
「おきてくれなかったらビンタするよ」
ん、、、ビンタ?
「ベチっ!」
下手なビンタ、真上から振り下ろされたので鼻を正面からしばかれてしまった。
鼻を低くされイケメンに磨きがかかったのは言うまでもないが、眠い目をこすりながらリビングまで連れて行かれた後は機関車トーマスを仲良く鑑賞。
イクメンの一日、たぶん今日も長い一日になりそう。