毎日が激安！広島の激安業務用スーパー、エブリイおすすめの商品はこれだ！

元魚屋から見ても新鮮で鮮度抜群の魚が魅力の広島の激安業務用スーパーエブリイ。魚だけでなく、くだもの、野菜、お肉、お菓子にパン、お惣菜まで充実した商品がそろっている。

景気が後退するなかでも順調な成長を遂げており、2011年度帝国データバンクの調査によると、全国の未上場スーパーで売上伸び率No１、10年間で売上高は約700％アップ、年商500億円と勢いのあるスーパーだ。

広島の激安業務用スーパー、エブリイの特徴は「個店主義」、「地域密着」それから「人」。一年に何度かしか食べないごちそうよりも、毎日の食卓を豊かにしたいと考えの元、チェーンストアらしからぬ戦略を展開されている。広島産、地モノのオコゼが300円、サザエやアワビだけでなく、松葉ガニ、、、激安スーパーというジャンルの中で、高級魚も含めこれだけ新鮮で豊富な種類の鮮魚を取り扱われると高級（だけ）が売りの魚屋は商売あがったりかも知れない。

今後ますます人気が上がるであろう、業務用スーパー、エブリイ。土曜日の午前中、大勢のお客さんでごった返すなか、広島の激安業務用スーパー、エブリイおすすめの商品をチェックしてきた。

広島の激安業務用スーパー、エブリイおすすめの商品その１、広告の品

おすすめの商品No1は何と言っても広告の品。数量限定、売り切れ御免で激安特価を設定されていることが多く、多くの品が午前中で売り切れる。エブリイへ買物に行くなら早めの時間に行くのがおすすめだ。

広島の激安業務用スーパー、エブリイおすすめの商品その２、おすすめの品

エブリイおすすめの品は、エブリイがおすすめしている品。

エブリイは個店主義のため、お店によって異なるが、店内だけでなく、店外のガレージセールで山盛りにして販売されている。おすすめの品は間違いなくその辺のスーパーより安い価格が設定されているので好きな物があれば買物かごに入れておこう。

広島の激安業務用スーパー、エブリイおすすめの商品その３、くだもの

エブリイでよく買う商品の一つがくだもの。子育て世代には嬉しいジャンボパックや割引き価格設定。特大のリンゴが3玉購入すれば1つ82円とやはり激安。

パイナップルも1本120円と、とにかく安い。大房バナナなど、多すぎて買い難い物はシェアしてもよいだろう。

広島の激安業務用スーパー、エブリイおすすめの商品その４、鮮魚

業務用スーパー、エブリイの生鮮部門はレベルが高い。安いものは安いし、良い魚も揃っている。いい魚を安く、魚屋のお手本のような商売をされている。赤ナマコ700円、毛ガニが800円など、単価自体は高いが商品価値からするとこれも激安。

サルボウなど、規模の小さいスーパーの鮮魚コーナーでは見慣れない商品などがそろっているのも魅力だ。

今回は赤ナマコ（1Kg入り）を購入。安いのに鮮度も抜群、綺麗なコノワタが入ったコリコリのナマコであった。

サザエは購入するつもりはなかったが、こぶし大の大きさの愛媛県瀬戸内海産サザエが５～６個入って500円とあまりにも安いので帰りに追加で買ってしまった。当たり前だが、刺し身になる鮮度のサザエ。夕食の際にお刺身にしたが、夫婦2人が食べるには2つ分でも十分な量、200円弱でサザエの刺し身が食べられるのはエブリイならではだろう。

エブリイは一匹売りの魚が多いのも食通に好まれる理由だろう。「安い」「早い」「簡単」に流された顧客を追うため、多くのスーパーが一匹売りの魚を敬遠する中、姿の魚を顧客の注文に応じて調理する対面販売のコーナーにも力を入れている。

大きくて買い難い魚は片身でも販売して貰えるし、調理方法も2枚下ろし、3枚下ろし、刺し身用の上身など、柔軟に対応して貰える。

目先の利益を目指すのではなく手間を掛けてでも顧客に美味しい魚の味を伝えることで顧客を育て魚好きにする。理想的な魚屋だ。

パックコーナーの魚の平均単価は500円以下。安くても鮮度は良いし、ボリュームのある商品が多いのでどれか一品買っておけば夕飯のおかずには困らないだろう。

同じ魚でも料理に合わせて選べるように複数の商品が並ぶこともある。たとえばカワハギ（ウマヅラハゲ）。左側の1匹パックのカワハギはパックには煮付け・唐揚げに！と記載されていたが、実は刺し身で食べないのが勿体ない位の新鮮なカワハギ。

手頃な煮魚が食べたいなら右側の3匹パックの激安ハゲ、味にこだわる方は左のハゲと顧客の好みに応じて選べる商品ラインナップだ。