高級と言っても豆腐なので広島の一般的なデパートでは高くても300円程度。
食べて美味しく、体にもいい、百円玉数枚でプレミアムな気分が味わえる嬉しい食材だ。
※写真は広島そごうで購入した広島県広島市安佐南区緑井の豆腐屋のざる豆腐
豆腐にはまって3週間、美味しい豆腐が食べたいが、豆腐の知識は全くないので購入の基準は”値段”だけ。デパートの食品売り場を中心に、一番高い豆腐を探してパッケージに書いてある通りの食べ方で豆腐を楽しんでいる。
豆腐の食べ方は素材の味が一番分かる冷や奴が一番好きだ。
素材の味を楽しむため、先ずは何も掛けずに食べ、
次にこだわりのしょう油で食べ、
最後に子供たちの家庭菜園で収穫した青ネギを薬味に食べる。
高級豆腐なら冷や奴がメイン、、、とまではいかないが、2番手、3番手のメニューになり、お酒もすすむ。
広島の手造り豆腐店、豆腐屋の絹ごし豆腐は子供たちがどんどんお代りをするのでほとんど食べることが出来なかった。
最近食べた豆腐で一番美味しかったのは天満屋で購入した”さとの雪”の絹ごし豆腐。
さとの雪のWebサイトより、商品説明を引用
”美味しい絹ごしとうふ”の名前の通り、冷や奴で食べると大豆の風味と甘みがはっきりと分かった。商品名「国産大豆 美味しい絹ごしとうふ」
さとの雪が今お届けできる、国産大豆使用 最高グレードの絹ごしとうふです。九州産フクユタカ大豆に鳴門のにがりを使用し、大豆の風味と甘みをつるりとした食感のお豆腐に仕上げました。
広島のデパートでは需要がないのか300円以上の豆腐が見当たらなかったが、笹乃雪の絹ごし豆腐など、機会があればよりプレミアムな豆腐も食べ比べてみたい。