当日食べたお寿司、まずは大切ほたて【極み】から。
大きさは申し分ないホタテでしたが、味の方は正直いまひとつ。
ホタテの甘みが少ないのは冷凍ホタテなのでやむを得ないとしても、残念だったのは新鮮さを微塵も感じないホタテのデロっとした食感。あと口にはドリップの味が広がりました。
冷凍ホタテの解かし加減や解かした後の保存方法など、オペレーション次第で改善されると思われるだけに、もったいないですね。
次は大粒こぼれいくら【特選逸品】
感想は、、、食べにくい。
シャリは前より美味しくなったような気がしますが、100円の回転寿司スシローのシャリの方が好みです。
大とろ【極み】は残念ながら販売停止中でした。
回転寿司とはいえ大トロが品切れというのは最低ですね。心の中で悪態をつきながら中とろ【特選逸品】をオーダーしました。
中トロの感想はお皿によってマグロの身にバラツキがあるので何とも言えず。合計3皿食べましたが、それぞれに特徴がありました。個人的に、CM以下の商品しか店頭に出せないお店は好きではありません。味や値段、清潔感などの評価軸ではなく、あくまで好きか嫌いかの問題です。
その後もうるさい子供たちに挟まれ、トイレ攻撃や騒がしい攻撃に耐えながらお腹いっぱいお寿司を頂きました。オーダーしたお寿司が新幹線で運ばれてくるのは幼児連れにはとても嬉しいシステムです。
かっぱの改新でリニューアル中のかっぱ寿司。
新メニューを食べた正直な感想は、、、ネタの品質管理にBIツールのClikViewとDr.Sumを利用しているスシローの勝ち。
ごちそうさまでした。