博多の三大祭り放生会や玉取祭では大勢の人出でにぎわう筥崎八幡宮も、平日の夕方はほとんど人を見かけず、羽を休めるハトの方が多いほど。お散歩中の家族や、ストライダーの練習をしている子供が数名いる程度でした。
お家の近くに歴史と趣のある神社があるっていいですね。
博多の三大祭り放生会:
「全ての生命あるものを慈しみ、秋の実りに感謝する」お祭りです。その起源は「合戦の間多く殺生すよろしく放生会を修すべし」という御神託によるもので、千年以上続く最も重要な祭典です。また、一年おきに御神幸(御神興行列)が行われ、七日間の期間中は参道一帯に数百軒の露店が立ち並ぶ、九州随一の秋祭りです。
玉取祭:
一般に「玉せせり」と呼ばれ、古来より盛大に行われています。触れると悪事災難を逃れ幸運を授かるといわれる木製の玉をめぐり、締め込み姿の競り子達が激しい争奪戦を繰り広げます。
hakozakigu.or.jpより引用