今日は幼稚園の参観日の後、子供たちの家庭菜園で野菜の収穫と昆虫採集を行いました。
子供たちの家庭菜園は近所の農家さんに月500円で借りている畑。子供たちが自分の好きな野菜を好きなように育てる体験学習の場です。じゃがいもを植えたり、イチゴを植えたり、ちょっと難易度の高いブルーベリーなども育てています。
子供たちの家庭菜園、今が旬の果物
昨年、子供たちが1本ずつ植えたブルーベリーは1週間で15粒くらい収穫出来るようになりました。
子供たちの家庭菜園で昆虫採集
サラダ用にレタスや大葉を収穫していると、カマキリの赤ちゃんを見つけました。
その後もテントウムシにカメムシ、モンシロチョウと家庭菜園には昆虫がいっぱいです。
近所のおじいさんが見せてくれた小さな恐竜
子供たちが畑で遊んでいると、近所のおじいさんがイモリを見せてくれました。
めずらしいイモリに興味津々の子供たち。
4歳の長男は「ちいさいきょうりゅうみたい」と驚いていました。
動物が大好きな長女はイモリを優しくチョンチョン。
「ちっちゃくてかわいいね」
子供たちがイモリを優しく見守るのに対し、2児のママは血も涙もありません。
サッとイモリをつまむと、
「うわー、裏返しにすると気持ち悪!」
ジタバタするイモリに毒を吐かれておりました。
家庭菜園の達人、じぃじの畑の秘密
子供たちの家庭菜園で収穫が終わった後はじぃじ(義父)の畑を見学しました。
3度の飯より畑が好な家庭菜園の達人、じぃじの畑ではイチゴだけではなく、スイカや、、
ぶどうも育っています。
手間暇かけて育てられたじぃじの畑の野菜と果物。
残念ながら、収穫できる野菜の量は農家に比べ7割程度です。
食べ頃になった野菜は、オチビ達が勝手に抜いて持って帰りますので・・・