広島市立植物公園サマーフェア
場所 広島市立植物公園 イベント広場等
期間 7月12日(土)~8月31日(日)
内容 巨大噴水迷路、巨大カボチャ、巨大ヒマワリの展示、巨大めぐりスタンプラリーなど
巨大噴水迷路
巨大噴水迷路の開催は1日3回、水の高さは高い所で大人の肩くらいまで。水と水の隙間を歩けばそれほど濡れないので水着の着用は不要です。カメラをもって迷路に入っても2~3回水をかぶる程度でした。
※写真は巨大噴水迷路開始前のイベント広場
広島市立植物公園サマーフェアの巨大噴水迷路、夏休み中の土日はかなり混雑するようです。幼児連れは子供から目を離さないように注意しましょう。
巨大噴水迷路には日差しを遮る物がないのでラッシュガードは必須です。
巨大噴水迷路の仕掛けはビニールパイプの小さい穴から吹き出す水しぶき。
場所によって水圧が違うので水しぶきが高い所と低い所があります。
小さな子供を連れて行く時はしぶきの小さいエリアを探しましょう。
巨大噴水迷路が一番楽しめる年齢は幼稚園年中~小学校2年生です。
広島市立植物公園サマーフェア、巨大噴水迷路の注意事項
カメラ片手に子供の写真を撮っているとヒールを履いた小奇麗なお母さんに足の甲を踏まれました。
巨大噴水迷路は裸足で歩いても大丈夫なくらいに小石や突起物の処理がされていますが、幼児が裸足で歩くのはおすすめできません。
プールに行くほどの清涼感はありませんが、普段プールで遊び慣れている子供たちも地面から吹き出す水しぶきはとても楽しいようでした。
水をかぶるのが怖い子供でも、水を押さえたり、
足で踏みつけたり、
※結局裸足になりました・・・
広島市立植物公園サマーフェアの巨大噴水迷路、迷路だけでなく色々な遊び方ができました。
裸足は気持ちいいですが、硬い靴を履いた大人に踏みつけられると怪我をするかも知れません。巨大噴水迷路で遊ぶ時はサンダルを履くのがおすすめです。
なお、巨大噴水迷路に隣接する幼児用プールは本当に幼児用のプール。遊ばせるのは3歳以下の子供が限界のように感じました。
広島市立植物公園のサマーフェアはママ会にも最適
私が(ヒールで踏まれた)足を引きずりながら子供たちの相手をしている間、2児のママはママ友とビールを飲み比べ中。
巨大噴水迷路とは全く関係ありませんが、アサヒのドライプレミアムはコクとキレのバランスが良く、とても美味しいです。
お昼のビールは格別ですが、お酒を飲んだ状態で子守をするのはNGです。
広島市立植物公園、芝生広場の遊具
広島市立植物公園の芝生広場には1歳半から小学生までが楽しめる遊具が設置されています。数は少ないので30分も遊べば十分でしょう。ロープのアスレチックは大きいサイズと小さいサイズの2種類。幼稚園年少の長男には小さいサイズがちょうど良し。
大きいサイズのアスレチックで遊ぶ時は見守る方がドキドキします。
幼児向けのセンスが光る遊具の数々。
3つ連続で遊んで42秒、4歳の長男も苦笑いする魅力的な遊具の数々でした。
この日は巨大噴水迷路を目当てに遊びに行ったので他の施設は全く行かず。
巨大噴水迷路と芝生広場で十分楽しく遊べます。
広島市立植物公園、芝生広場の遊び方
広島市立植物公園へ持って行きたい遊具のNo3であるビーチボール。持参したビーチボールで次世代のメッシとサッカーの特訓を行いました。
ロングシュートを放つため、テイクバックを始める4歳の長男。
手を広げバランスを取りながらボールへ駆け寄ります。
踏み込んでシュート!
スカッ
長男の将来が心配です。
広島市立植物公園へ持って行きたい水遊びグッズ
この日広島市立植物公園へ持って行った子供用のおもちゃを子供たちの評判をもとにランキングするとこんな感じです。
1位 シャボン玉
2位 ウォーターフリスビー(布製、水をしみ込ませるタイプ)
3位 ビーチボール
無料で幼児も楽しめる広島市立植物公園のサマーフェア、巨大噴水迷路だけではもの足りないので子供たちの大好きなグッズを持って行くのがおすすめです。
※ランキングは4歳~6歳までの幼児3名の感想です