すし遊館海田店
広島県安芸郡海田町南つくも町13-9(デオデオ海田店 地内)
すし遊館のまぐろ
すし遊館は、人肌のシャリの江戸前握りが信条です。 そのお米は、品種改良をしていない脂の乗った硬質米の岡山県産朝日米です。年間日照量の多い晴れ国の太陽をしっかり浴びています。お寿司のシャリにはピッタリです。 そして、マグロのプロと一緒に厳選した蓄養の本マグロ、その大トロ・中トロ・赤身を是非一度お召し上がりください。
sushiyoukan.comより引用
大トロも入った「まぐろづくし」は1皿630円、100円寿司の微妙なトロとは比較にならない美味しさです。夫婦なかよく1皿ずつ頂きました。
大とろ
本マグロ全体の2割ぐらいしかとれない大トロは一皿460円。ビールが飲みたくなる一品でした。
中とろ
大トロほど脂は乗っていませんが、マグロの味わいと程良い脂の乗りはすし遊館のまぐろの中でも一番人気。320円です。
すし遊館は子供連れでも行きやすい回転寿司
子供たちもイクラとサーモンを中心にお寿司を満喫。
食べたいお寿司を注文用紙に書いて、「すいませ~ん!さーもんくださ~い!」
読めるか読めないか分からないオーダーに快く対応頂きました。
写真を見てガッカリ
しまあじの値段は320円。
とても満足したすし遊館のお寿司ですが、残念なのがウエブサイトのお寿司の写真。
本物を見てガッカリということは多々ありますが、写真を見てガッカリという珍しいサイトです。
ウエブサイトの大トロは色が変わっていたり、その他の魚も実物の方が美味しそうなものばかり。せっかくいいネタを揃えているだけに、ちょっともったいないですね。
えんがわ
えんがわは天然ヒラメではありませんでした。
※別のお店ですがヒラメのエンガワはこんな感じです。見た目も違いますが、味は見た目以上に違います
北海軍艦巻き
100円寿司なら家族でお腹いっぱい食べても5,000円以下で済みますが、1皿600円の回転寿司ではそうはいきません。
お酒が飲みたくなる回転寿司
ホームグラウンドである100円寿司に比べ、刺し身の盛り合わせや岩ガキも回るすし遊館では無性にビールが飲みたくなりました。
そんな気持ちを知ってか、となりではガバガバ飲む嫁さんの姿が・・・
泡だらけのお茶
酔っ払いにお茶を頼んではいけません。
テキトウにそそがれます。
ふつうの赤身も旨い
すし遊館のまぐろは大トロや中トロだけでなく赤身もおすすめです。100円寿司の旨みの全くない冷凍まぐろに比べ、まぐろ本来の味わいを楽しむことができます。
すし遊館のクーポン
後から気が付きましたが、店舗によってはホットペッパーなどでクーポンが提供されているようです。
また、土日に行くなら混雑するので早めに行くのがおすすめですが、平日の場合は18時30分を過ぎてから行く方が色々なお寿司を選ぶ楽しみがあります。
岩ガキ
お腹がいっぱいになった後で流れてきた岩ガキには最後まで後ろ髪を引かれました。元魚屋の目線でも、鮮度抜群で特大の岩ガキが1つ630円というのはとても魅力的です。
気になるお会計
回転寿司なら100円寿司!という私にとって気になるお会計は630円のまぐろずくしを始めビールを飲んでも10,000円少々。100円寿司2回分の予算ですが、満足度は2回分以上かも知れません。
もう一度行きたくなる回転寿司、すし遊館
定番のまぐろから超新鮮な岩ガキまで、すし遊館のお寿司はもう一度行きたくなる味でした。