月額500円で借りている子どもたち用の畑。
兄妹で1株ずつ植えたブロッコリーは子どもたちの顔より大きく育ちました。
「ママにみせてあげるんだ」
「くぅっっっっさ!!!」
4歳の子どもに青くさいという表現は難しい様子。
「パパの好きなネギ、きっといてあげるね」
心やさしい長男に刈り取られたネギ。
再生可能なネギ畑にはペンペン草一つ残っていませんでした・・・
2児のパパ:「どこへ行くの?」
長男:「モンシロチョウみつけた!」
じゃがいもが掘れるのも、もう少し先。
ずぼっ!
ぶっこ抜ける野菜がなかったので、じぃじの畑で食べ頃に育っていたカブを勝手に抜いてみました。
美味しそうなカブを大量にゲット。
あたまから土をかぶって収穫作業は完了。
収穫作業に満足した子どもたちは砂遊びを始めました。
2児のパパ:「なにしているの?」
長男:「たがやしてるんだよ」
2児のパパ:「なにしているの?」
長男:「ほってるの!」
2児のパパ:「なにしているの?」
長男:「ホィホ~イ!!」
楽しそうでなによりです。
2児のパパ:「なにしているの?」
長男:「ミミズをにがしてあげるの」
お昼寝中のミミズ君、柔らかい畑の土から掘り起こされ、カッチカチの砂の上に強制退去。
2児のパパ:「なにしているの?」
長男:「つちをきってるの」
「イモムシを先に3匹ふんだらかちね!」
子どもたちの家庭菜園は今日も平和です。