昼間の買物でたくさん歩いたせいか、めちゃくちゃのどが渇いてましたが運転手のためカニ汁でのどを潤します。
「ぷぅは~~~!」
「うまいっ!!」
人の気も知らず目の前でビールをグビグビ飲む嫁さん。
カニの爪ではさんでやろうかと悪だくみしていると
「その足、はやくむしってくれない?」
すし遊館の魅力はなんといっても新鮮な生まぐろのお寿司がリーズナブルな値段で食べられること。
こちらのマグロ盛り合わせは大トロ、中トロが入って600円。2皿も食べればお腹いっぱいになってしまいます。
人がむしったカニを食べつくした後はまぐろに舌鼓を打つ嫁さん。
脂が乗ったまぐろにはお酒が合うようです。
すし遊館の新鮮なお寿司や接客態度が完璧なスタッフの対応には何の不満もありませんが、幼児連れの回転寿司は中々落ち着いて食べることができません。
食べないお皿に手を伸ばしそうになったり、醤油をつけ過ぎたり、軍艦巻きを一口で食べ、海苔がかみきれず失神しそうになったり。楽しい食事の場は一瞬で戦場に変わります。
また、食べ物に関しても自分が好きな物が食べられる訳ではありません。むしったカニを横取りされたり、子どもの相手の隙をみて自分が食べたいものをオーダーしますが、子どもたちが食べきれなかったお寿司を回してくるのでお腹いっぱいになってしまいます。
「もうたべれない」
4歳の長男からもらったのは食べきれなかったコーン。
コーンは食べれないクセにデザートのソフトクリームはペロリと食べきります。
「これ食べといて」
お酒がすすみ、暴君と化した嫁さんからいただいたのはエビ天寿司の”シャリ”
天ぷら油がしみ込んだシャリを美味しくいただきましたw
マグロとあまり物で満腹になった大人たちの横で、子どもたちはデザートタイム。
長女はフルーツの盛り合わせ、長男は北海道ソフトクリームを元気よくオーダーしていました。
食べきれないコーンや卵焼きは私に食べさせるくせにデザートは一口もくれない子どもたち。
彼らの胃袋はもう少しで大人と同じくらいになりそうです。
2014年12月19日より、お皿の種類が変わりリーズナブルなメニューが増えています。
http://sushiyoukan.com/