「なんっじゃあああ、こりゃあああああ!!!!」
こんにちは、2児のパパです。
キッチンで発泡酒を飲みながらもつ鍋を作っていると、鼻から炭酸が噴き出る大事件が起きました。
ホルモンから、”毛”が生えているのです。
毛が。
こっちは全く問題のない通常のホルモン。もつ鍋や焼肉にピッタリの小腸です。
ぐぉおお、プリップリで超旨そう。。
毛とは関係ありませんが、新鮮でプリップリのホルモンが100gあたり208円と激安価格でございます。
んで、こっちが事件のホルモン。
こちらはさらに激安で、新鮮な赤センマイは100gあたり188円です。
夫婦ふたりお腹いっぱい食べられる量のホルモンを買って1,000円でお釣りがくるなんて、広島の激安スーパー、ノムラストアーは庶民の心強い味方です。
「なんっじゃあああ、こりゃあああああ!!!!」
ほ、ほ、ほるモンから妙な毛が生えているじゃないか!!!
(iPhoneをポチりながら)毛の生えた肉を売るなんて、どうなっているんだこの店は!店長をだせ~~~~!!!
というような野蛮な行為はイタシマセン。
抜け毛が気になる毛深いオジサンが調理したのか、ホルモンの洗浄過程でたわしの毛でも入ったのかと推測しながらiPhoneから検索すると、毛の犯人が分りました。
(しかし気持ち悪いですね。。)
ホルモン(アカセンマイ)から生えていた毛の正体は”柔毛”
内蔵の中でもセンマイは強酸に負けないよう柔毛がたくさん生えている部位らしいのです。
辛いことがあると直ぐに神経性胃腸炎になる私にはうらやましい限りですが、もつ鍋やホルモンの通販サイトではお決まりのように「センマイには除去しきれなかった柔毛が残ることがあります。ご了承ください」の文言がございました。
ホルモンファンの皆さん、ホルモンから毛が生えていても、鼻からビールをふき出さないでくださいね~