学生時代は西日本を中心に約200ヶ所の温泉を巡ったほどの温泉好きであるの私。子どもたちと温泉に行く機会も増えてきたので、イクメンライフハッカーのコンテンツに温泉巡りを加えようと思います。
かぶとむしの湯 鉱泉センター直川
最初の温泉巡り日記は先日大分へ帰省した際に親戚の叔父さんに連れてっていただいた”かぶとむしの湯”
インパクトのある名前ですが、湯船にかぶと虫が浮かんでいるわけではなく、普通の温泉施設です。
かぶとむしの湯 温泉概要
所在地 佐伯市直川赤木1252
営業時間 10:00~22:00
定休日 木曜日(祝日は翌日)
入湯料金 大人500円 小・中学生300円 未就学無料
温泉の効能・種類・主な施設
泉質 単純冷鉱泉(弱アルカリ性低張性冷鉱泉)
泉温 約20℃
効能 神経痛・筋肉痛・慢性消化器病・冷え性・疲労回復
施設 温泉風呂、泡風呂、電気風呂、冷泉、サウナ、スチームサウナ、ジェットバス、レストラン、喫茶、ラウンジ、休憩室
かぶとむしの湯で面白いのは”電気風呂”
湯船の側面に電気が流れる個所があり、そこに近づくとビリビリッ!とやられます。知らずに近づいてしまった当時4歳の長男はビックリしていました。
施設は清潔ですが、個人的にはひなびたボロ温泉も好き。
電気風呂でビリビリした以外に記憶が薄いかぶとむしの湯ですが、その理由は”風呂前にビールを3本飲んだ”のが原因かも。当然運転もできないので、嫁さんの叔父さんの車でウトウトしていたら着いてた、というラッキーパターンでした。
温泉の後はもちろんコレ。
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