こんにちは。
広島のイクメン、2児のパパです。
西高東低の気圧配置に寒気が入れば学校休む。学生の頃は1シーズンに30回は滑りに行っていたスノーボード中毒者の私ですが、いちおうイクメンの端くれなので男はだまってちびっ子ゲレンデ。
子どもたちを連れて、雪遊びに最適なもみのき森林公園へ行ってきました。
スキー場に到着して、最優先で行うことは2つ。
爆睡中の嫁さんを丁重に起こし、子どもたちを転ばせないようトイレに連れて行きます。
2016/02/06 11時の路面状況。
もみのき森林公園の敷地内は除雪が行き届きノーマルタイヤでも問題なさそうでしたが、吉和ICからもみのき森林公園までの5kmの区間は所々圧雪が残っており、ノーマルタイヤはチェーンが必要です。
「すきーじょう、たのしい!!」
そそくさと支度を済ませ、ソリ遊びを楽しむ長男。
いただきもののウェアーが若干小さくなっていますが、今年はこれで我慢してもらいます。
もみのき森林公園には子どもたちが作った無人のカマクラがいっぱい!
とりあえず入って記念撮影しておきました。
ゼロから作るのは大変なので助かります。
すぃ~~~
スィ~~~
滑りながら人の少ないエリアに移動。
もみのき森林公園は西日本一安全にソリ遊び、雪遊びができると言っても過言ではなく、
混雑状況はこんな感じです。
雪が降ってきたので寒がりの2児のママはカマクラの中でスマホぴこぴこ中。
学生の頃は北海道合宿でストイックに滑っていたのに、、おばはん大人になられたようです。
「ゆきあつめてくる」
5歳の長男は私のネックウォーマーがあるので多少の雪も問題なし。
私は最高級のユニクロ製フリースの襟を思いっきり伸ばして顔を守ります。
「ちょっと行ってくる」
ママは雪が止んだら活動開始。
習性がクマに似ているだけでなく、実際にその辺のヒグマより強いのです。
「いってらしゃ~い」
「ママ~」
「いっしょにすべろ~」
私よりもヒグマの方が人気者。
この日はもみのき森林公園が主催するイベント「雪ん子キッズ」が開催されていました。。子どもたちだけでソリ遊びを体験することができる素晴らしいイベントです。
開催概要をもみのき森林公園Webサイト、http://www.mominoki.or.jp/から引用します。
雪ん子キッズ大集合(日帰り編)元気な子ども集まれ
※無料送迎バスあり
日時 2月6日(土)、2月20日(土)
場所 広島県立もみのき森林公園
定員 小学生1年生から6年生 40名(先着順)
参加費 6,000円(昼食付き)
送迎バス(予定) 迎:JR串戸駅発8:00 広島県庁と市民球場の間9:00、こころ第7公園9:30出典 http://www.mominoki.or.jp/
送:広島県庁と市民球場の間16:00 JR串戸駅発17:00、 こころ第7公園15:30
申込・問合 もみのき森林公園 (0829-77-2011)
冬のもみのき森林公園で雪遊び!!主にソリ遊び中心ですよ。
内容は確認書に記載予定! 送迎バスの時間は変更になるかも?
雪が止みました。
もみのき森林公園は程々の標高のため、恐羅漢や瑞穂ハイランドなどのスキー場程は雪が降らず、幼児連れにはちょうど良いと思います。
「たのしい~」
独り言が多めの長男はこの日何度も「すきーじょう、たのしい~」とつぶやいていました。
雪遊びで活躍するのがゴムボート。
「わーーい!」
何度も斜面を登っては滑る長男。
帰りの車でぐっすり眠れることでしょう。
「パパ~」
「ゆきだるまつくろ~」
安請け合いするとメンドクサイ作業を全部押し付けられるのがイヤ。
新雪のおかげで思いのほか簡単に雪玉ができました。
こちらは雪玉が大きくなりすぎ、運ぶ(転がす)のに苦労する長男。
小学生の長女は道具の使い方を知っています。
「ソリにのってパパにひっぱらせよう」
5歳の長男は私をこき使う方法を知っています。
こんな感じでソリ遊びにカマクラ、雪だるま作りと、雪遊びを満喫。
もみのき森林公園は幼児の雪遊びに最適です。
安全第一、ケガに注意して冬の想い出をつくりたいですね。