こんにちは。
広島のイクメン、2児のパパです。
私 「次のお休み、どこか行きたい?」
長男 「えっとね、、」
長男 「ディズニーランド!」
私 「それはムリ。お金だしてくれる?」
長男 「それはムリ。」
長男 「じゃあ、、どうぶつえん!」
動物園マニアの長男を連れて、安佐動物公園へ行ってきたので動物園日記を書いておきます。
長男 「がはは!」
長男 「ペリカンじゃ!!」
何がそんなに面白いのかサッパリ分りませんが、楽しそうで何よりです。。
「ここはペリカンのまえだから・・・」
地図で現在地を確認する長男。
安佐動物公園は地図の使い方も勝手に覚えるお得な動物園です。
動物科学館でアカデミックな時間を過ごす長男。
クイズの答えはライオンのウ○チ。
時刻は10時前。連休前のせいか、ご覧のガラガラ具合です。
しまうまとダチョウ。
そういえば、激安プリントサービスの「しまうまプリント」がキャノンの高級インクジェットプリンタ、ドリームラボを導入したとやらでL版印刷のキャンペーンをされていましたが(私の選んだ画像が悪かった?)試しに注文した写真は若干アンダーが強めでいまひとつでした。
これはGW前に高感度にめっぽう強いキャノンEOS5 DMark3を買ってしまいなさいという神のお告げに違いないと思いますが、EOS5 DMark3を買うお金があれば一回ディズニーランドへ行けるので激しく悩みます。
あきよし君が亡くなりさみしくなっていたキリン舎も赤ちゃんが生まれて賑やかになりました。
これはトイレの壁に貼ってある動物一口メモのポスター。
安佐動物公園のトイレにはこのような豆知識や動物クイズのポスターが貼ってあり、私のような重度の頻尿は自然と動物博士になることができます。
”ごろ”という表記が好きです。
「ゾウじゃ。」
ぞうです。
「パパ~」
「ぴーちくパークいこ~」
以前、こちらの画像をTwitterにアップした時、「スゴイ名前ですね・・・」とツッコミをいただきました。
その方は”ぴーちく”を”ビーチク”と勘違いされたようで、とんでもなくハレンチな動物園だと思われたことでしょう。
羽を広げ気張るオスと全くその気が無いメス。
鳥の世界も男は大変らしい。
長男はメダカを鑑賞中。
気持ちよさそうに昼寝をする豚。
怠け者のブタ野郎とはこのことです。
なんて可愛らしいのでしょう。
と、思ったら、、
春の動物園はとっても刺激的。
ウサギにカメなど、白昼堂々、至る所でこのような光景を目撃しました。
「やべぇよ、おりられねぇよ」
「なんでこんなところ上がっちまったんだよ・・・」
降りられなくなって困っているニワトリ。
途方に暮れていました。
仲のよさそうなヤギ。
後ろの彼は前のヤギの尻でアゴをかいています。
安佐動物公園ではリスに備え付けのドングリをあげることができます。
私 「マジかよ」・・・
こういう遊びをされると足を踏み外したときに足を拭いたりクツを乾かしたりの作業が超絶メンドクサイのです。
「止めろ」という言葉をグッと飲み込み見守りました。
ぴーちくパーク>ウサギ、テンジクネズミのふれあい
毎日開催、ウサギ・テンジクネズミ前で受付。
土・日・祝日 10:00~12:00、13:15~15:00
平日 11:00~12:00、13:15~14:00
※平日の午前は開催しない場合もあり
動物に触った後は手をキレイに洗いましょう。
ぴーちくパーク>ヤギ、ヒツジ、ミニブタのふれあい
わくわく広場では常時だれでもふれあうことができます。
ヤギにブタ、ニワトリもいます。
触り放題です。
テラスで早めのお弁当をいただきました。安佐動物公園はその辺にいくらでもお弁当を食べるスペースがあるのでお弁当持参で遊びに行くのもおすすめです。
ぴーちくパーク>ポニーの乗馬体験
土・日・祝日のみ開催、5~15歳限定、各回先着50人。
3~11月 11:00~、14:00~の2回開催
12~2月 13:00~の1回開催
参加券はぴーちくパークのなかよしホールにて配布。
ナイト・サファリ及びドリームナイト・アット・ザ・ズー開催日(8月上旬から9月上旬予定)の乗馬体験は13:00~のみ。
乗馬体験は場内を一回り、一人当たり1~2分程度。
50人中の後ろの方になると待ち時間が長くなるため、開始15分前に並んでおくのがおすすめ。
今回、5歳の長男は初めての乗馬体験にチャレンジすることになりました。
ビビりの長男を乗せてくれるのはポニーの「さくら」ちゃんです。
首筋をナデナデ。
乗馬体験の前に「さくら」ちゃんと仲よくなる必要があります。
よいしょっと。
緊張しているのか、手に力が入ってます。。
「おうまさんにのれた!」
「ママにはいったらだめよ」
「ビックリさせるから」
僅かな時間の乗馬体験でしたが、「さくら」ちゃんと飼育員さんのおかげで小さな自信が増えた様子。
安佐動物公園のポニー乗馬体験は5歳から15歳まで。各回50名限定のスバラシイ体験イベントだと思います(しかも、タダ)
「どくヘビじゃ!」
爬虫類館で気持ち悪い方々を鑑賞。
めんどくさそうな表情でこちらを見るチーター。
安佐動物公園のラクダは高齢のためヒザが悪いそうです。
安佐動物公園はほとんどお金が掛からないのも魅力。
ポニーの乗馬体験やテンジクネズミのだっこ体験はタダですし、コイのエサは100円。
ソフトクリームは270円ですが、自動販売機でアイスを買えば130円で済みます。
「ちょっと、アンタ!」
目が嫁さんソックリなヒョウ。きっと同じようなことを考えているハズです。
「太るからアイス買うなって言ったでしょうが!!」
これは嫁さんがヒョウの着ぐるみを着ているに違いない。
恰好はこっちの方が近いかも。。
と言うわけでいつも通りの動物園日記でしたが、この日は土曜日だというのにガラガラの貸し切り状態で至極快適でございました。
GWは多少混雑するかもしれませんが今回ご紹介した体験イベント以外にもバックヤードガイドなど楽しいイベントが盛りだくさん。
安くて楽しい安佐動物公園へ遊びに行ってみてくださいね。