こんにちは。
広島の多分イクメン、2児のパパです。
育児のスキマ時間で1人ドライブ。
お泊り保育の長男を迎えに行く12時まで、4時間ほど時間があったので大好きなスーパーである三次フードセンター、オアシス店までドライブ。
帰り道は安芸高田市 甲田町の名水「千貫水」で湧き水を汲んで帰りました。
千貫水はこちらの看板が目印です。
駐車場はこんな感じ。
普通車なら5~6台くらいは泊められそうです。
湧き水の場所へはこちらの階段を下りて行きます。
駐車場から20mくらい。
階段は結構急。20Lのポリタンクを持つと腕が痺れます。
広島の名水、千貫水の魅力は国道54号線沿いにあり、三次方面へ遊びに行く”ついで”に立ち寄れること。
また、湧き水は真夏でも程よく冷えているので、その場で美味しくいただくことが出来ます。
肝心のお水の味は水質調査で「稀にみる軟水の名水」と評される通り、スッキリ系で旨い。そのまま飲む、コーヒー、カルピス、料理に使うなど、何にでも合います。
千貫水の注意点は、アクセスも便利な人気の名水なので、タイミングによっては待ち時間が長いこと。
20Lポリタンクを10個以上持ち込まれるツワモノもいらっしゃるので、運が悪いと長時間待たされます。
そんなときはボ~っと川の流れを見つめましょう。
三次フードセンター株式会社
われわれの仕事は、ただ食材を販売しているのではありません。
われわれは、お客様の買い物の「楽しさ・わくわく・団欒」という楽しいシーンを販売している会社です。
食のアミューズメントパークを目指します。
食を気軽に楽しむ「MORE・FOODIES」
出典 三次フードセンター
三次フードセンター。
ダサい名前のスーパーですが、ここはタダものじゃありません。
お店を一回りすれば、会社概要に記載されている「ただ食材を販売するだけでなく、買い物自体を楽しんで貰う」ということが実感出来るはずです。
遠いので時々しか行けませんが、三次フードセンターの魅力をいくつか挙げておきます。
・こだわりの食材
・安いものは安い
・毎週土曜日の生鮮市はお買い得
・鳥取境港直送の魚(オアシス店、土曜日のみ)
・お肉の品ぞろえが良い
お買い物に行くなら、スーパーの例に漏れず土曜日の午前中に行きましょう。ホントにおすすめです。
三次フードセンター、オアシス店でのんびりしていたら時間がなくなってしまいました。
12時までには帰らなければならないのに、ナビの自宅到着予定時間は12時15分。
ヤバい。
ワインでも見ようと思っていた三次ワイナリーは、車の中から眺めるだけとなりました。
結局、自宅には11時40分に到着。
いつもながらマツダコネクトの到着予想はあてになりません。
交通状況も踏まえた予想時間を表示して欲しいものです。
三次フードセンターで買ったお土産。
くだもの好きの子どもたちに、モモとデラウェア、スモモを買いました。合計600円、安いです。
ここからお魚料理日記です。
夕飯は前日食材を買い過ぎたにもかかわらず、、回転寿司へ行ってしまったので、前の日に買った食材が中心。
養殖の鯛は臭みが出ないよう、前日に熱湯を掛け細かいウロコや汚れを取り除き済み。
そのまま置いておくより、味が落ちません。
濃い目の煮汁で13分、中火で炊き上げます。
私 「今日、何が食べたい?」
長男 「えっとね、、」
長男 「にざかな!!」
煮魚が大好物の長男。
これくらいはペロリです。
魚食いの子は魚食い。
ウチの子どもたちは美味しいところから順に手を付けます。
魚の目が口の中に。
ゼラチン状の美味しいところを食べたあと、固い目玉や食べれないカスが出てきます。
子どもの魚離れが進んでいると聞きますが、新鮮な魚の美味しい部位を食べさせれば、肉よりも好んで食べる子に。冷凍切り身魚はいけません。
骨があるから幼児に魚を食べさせるのは大変?
握り箸でもこの通り。
子どもは美味しい物のためなら頑張ります。
「うまい・・・」
骨が口に入ることもあります。
ガブガブ噛むのではなく、骨やウロコが無いか探りながら噛んでいれば、骨が刺さったり飲み込むこともありません。
魚に熱湯を掛け、汚れを綺麗に取り除く。
臭みが無くなります。
火を止めたら直ぐにお皿に盛り、食べる。
ふっくら感が違います。
子どもたちに人気の煮魚。身近な人で試してみてくださいね。