発表時のご祝儀価格とは言え、5D Mark 3からの進化に比べ、5D Mark 3プラス20万弱の価値はあるのでしょうか。
そんなの決まってます。
使いこなせない私にプラス20万の価値はありません。
キヤノンは、高画素・高速連写・高感度などの性能を従来機種と比較して総合的に向上させたハイアマチュアユーザー向けのデジタル一眼レフカメラ“EOS 5D Mark IV”を9月8日より発売します。
出典 キャノン
EOS 5D Mark IV ボディ スペック概要
画素数 3170万画素(総画素)
測距点 最大61点(クロス測距点:最大41点)
撮像素子 フルサイズ36mm×24mmCMOS
影感度 標準:ISO100~32000 拡張:ISO50、51200、102400
記録フォーマット JPEG/RAW
連写撮影 7コマ/秒
シャッタースピード 1/8000~30 秒
液晶モニター 3.2インチ 162万ドット
4k対応
Wi-Fi Direct対応
重量 800g
もう少しスペック落とした廉価版でも出ないのでしょうかね(それなら6D買え?)
3170万画素も入らないし、4Kも要らん。
EOS 5D Mark IVを購入するため、しこしこと貯金しておりましたが、私にはEOS6Dでも十分すぎる性能ですのでEOS 5D Mark 4の購入はやめようと思います。
浮いたお金でディズニーランドへ行くもよし。冷静に考えると(6Dに比べ)EOS 5Dの大きさはジャマ以外の何でもありません。
それに、EOS6Dなら3台も買える(要らんけど)
とは言え、このタイミングでモデルチェンジを控えるEOS6Dを購入する勇気はないため、EOS6D Mark 2の発表を待ちたいと思います。