イクメンライフハッカーも今やすっかりCX-5ブログ。
CX-5関連の検索キーワードでアクセスされる方も多数いらっしゃいます。
こうなったらブログのタイトルも「CX-5ブログ」にして、もう少し真面目にCX-5の魅力をお伝えしなければ、、、
とはなりませんが、CX-5の魅了を上げればキリがない。
・鼓動デザイン
・スカイアクティブDのトルクフルな走り
・街乗りでリッター12以上走る燃費
・サイズを感じさせないハンドリング
・4人家族には十分な居住空間とラゲッジ
・疲れにくいオルガンペダル
・風切音が静か
・そこそこ乗り心地が良い
・そこそこインテリアの質感が良い
CX-5は本当に気に入ってます。
そんなお気に入りのCX-5ですが、数少ない不満が・・・
マツダCX-5の数少ない不満
CX-5の不満。
それは先日からもブログで報告している通り、ビビリ音です。
舗装の荒れた道路を40km~60kmで走ったときに聞こえる助手席ドアからのビビリ音。
これは路面状況次第で確実にビビリます。
もう一つはハンドル奥からメーター付近のビビリ音。
こちらは稀にしかビビりませんが、一度ビビり出すと気になる音質。
今日はディーラーでビビリ音の対策をお願いしてきたのでビビリ音の原因や対策などを書き留めておきます。
ディーラーでビビリ音対策をお願いするときは
ビビリ音の対策について、ディーラーで対策をお願いするためにはビビリ音が発生していることを認識してもらわなければなりません。
音がしなければ対策のしようがない。
私のCX-5の場合は先日1年点検をお願いした時にビビリ音がすることを伝え、整備さんに同乗してもらい、
「助手席ドアから音がしていますね」
と認識してもらいました。
なお、事前の予想通りハンドル回りからのビビリ音は再現せず。
当日は夕方から1年点検をお願いしたこともあり、後日CX-5を1日預け、ドアを分解し音源と対策をお願いすることになりました。
CX-5をディーラーへ預ける
ディーラーへ行くのは平日ヨガにお茶にと忙しい、妻にお願いすることにしました。
妻はクルマに全く興味が無いため、携帯にメモを持たせます。
・助手席ドアは相変わらずビビ音がする
・ハンドル回りは1回ビビったが、iPhoneで録音するも音が拾えず
・マツダコネクトのバージョンアップ
・その他は特に気になるところはない
生憎(リコールの対応のせいか)ディーラーが大混雑しており、午後からしか予約が取れず。
1泊お泊りコースになりました。
ビビリ音の対策については
「整備士さんに携帯みせといた」
と言うことでバッチリのはず。
ビビリ音の原因と対策
翌日、無事ビビリ音対策の終わったCX-5。
受け取りも妻にお願いしたので、ビビリ音と対策は下記の通りです。
妻「クルマ、行ってきたよ」
「ハイ、ご苦労様。どうだった?」
妻「整備の人、イケメンだった。」
私も担当が若いお姉ちゃんだとテンションが上がる。
「いや、車の方。」
妻「ああ。クリップが遊んで音がしていたらしくて、助手席のドアを外しクリップを布製のクッション覆ったって。」
※クリップは内装品やバンパー等の固定につかうプラスチック製の部品
妻「工程作業書で部品を外したドアの写真を見せてもらったよ。」
施工内容、見たかったな。
妻「社外秘ってことでもらえなかったけど。」
「へぇ。とりあえずは良かったね。」
妻「あと、ハンドルもケーブルを束ねる部品、、なんだった忘れたけどそれがカタカタして音がしていた可能性が高いらしくて、それも同じように対策してくれたって。」
なんと、再現していないハンドルの方も対策していただいてました。
滅多にビビらないとはいえ、こちらの方が音量大き目で気になっていただけに嬉しい。
私の行きつけのディーラーはこの辺はホントに紳士的で素敵。
「へぇ~、ハンドルのところも対策してくれたんじゃ。良かったね。」
妻「私は気にならんけどね。」
にぶちんですからね。
妻「それからね、」
妻「見てみてこれ!」
妻「カープのポテロングもらったんよ!」
と言うわけで、ドアだけでなくハンドル回りも対処することができました。
妻曰く、ディーラーから帰りの運転中、気になるビビリ音はしていなかったとのこと。
その他、またビビリ音がすることがあれば持ってきてくださいと言われたことと、ディーラーから帰ってきた車は、外装・内装ともにピカピカに洗車されておりました(保証内ということで全て無料)
対策後、私はまだ乗っていないのであらためて確認したいと思いますが、こういったトラブルも気持ち良く対処してもらえると嬉しいですね。
新型CX-5が発売されたら、ネギ背負っていきます(お金ないけど)