10皿食べても1,000円。死ぬ気で30皿食べても3,000円。
店舗オペレーションや商品開発にビックデータ分析ツールDr.Sum EAと個人的に現時点で最高のBIツールと理解している連想型高速インメモリBIツール「QlikView」を活用する回転すしチェーン「スシロー」に、どこか親しみを持っていました。
ところが、、
スシローのマグロ
特ネタ中トロ1貫180円。
特ネタ本マグロ大トロ、1貫280円。
100円寿司のスシローが、ヘタすると2貫で560円。
全然親しみやすくなくなっていました。
ここで疑問ですが、スシローの大トロは1貫280円の値段に見合う味なのでしょうか。
割高なのか、割安なのか、それとも妥当な価格なのか。すし遊館のマグロと比較してみることにしました。
すし遊館のマグロ
こちらはマグロが美味しい回転寿司、すし遊館の本マグロづくしというお皿。
大トロ、中トロ、赤身、鉄火巻き(2本)、中落ちの5種類が入って600円です。
600円です。
しつこいですが、600円。巻物がありますが1貫あたりにするとざっくり100円です。
お味の方は、、スシローより断然うまい。
マグロも違うがシャリが違う。全然違う。
巻物系は海苔も違う。
ガリも違う。
醤油もワサビも。
お茶は大して変わらんかも。
とにかく、スシローの特ネタ本マグロ大トロ、1貫280円を2皿食べるよりも断然満足度が高く、旨い。
ボリューム満点で2皿も食べればそれなりに満腹になることから、安いといっても過言ではありません。
こちらはすし遊館のマグロ三昧というお皿。
大トロ、中トロ、赤身の3貫で460円。
1貫当たり153円です。
写真にはありませんが、すし遊館の大トロは2貫で460円。
1貫当たり230円とスシローの特ネタ本マグロ大トロよりも安いのです。
味は前述のとおり。
すし遊館はサイドメニューもオッサン向けの変わったものがあり、岩牡蠣や写真のマグロの串焼きなども。
このマグロの串焼きがボリューム満点で、特大サイズにカットされたマグロのクシが3本も入って230円の激安価格。
それに150円のみそ汁に600円の本マグロづくしをいただけば、満腹大満足。
マグロの大トロ対決、すし遊館の圧勝です。