CX-5(スカイアクティブD2.2)納車後1年2ヵ月、15,000km走行後の変化|蕎麦が好き

CX-5(スカイアクティブD2.2)納車後1年2ヵ月、15,000km走行後の変化

久しぶりのマツダCX-5日記です。




私のCX-5はパックでメンテに入っているため、6ヶ月毎のオイル交換&フィルター交換が無料で受けられます。

パックでメンテ費用を支払い済みのため無料というのは語弊がありますが、気分的には無料です。

本来はパックでメンテの点検時にオイル交換をお願いしていますが、1年点検を早めに受けたため次の点検まで走行距離が伸びそうなこと、最近スカイアクティブD2.2のアイドリング時の振動が大きくなったと感じていることから、点検の間にオイル交換を行うことにしました。

なお、パックでメンテの点検タイミングは多少融通が利くため、少し早めや遅めなど、走行距離に合わせて柔軟に利用することができます。ありがたいことです。

私のオイル交換サイクルはメーカー推奨のシビアコンディションの交換サイクルに従い、5,000km毎です。

週2で妻が10km以下のチョイ乗りをすること、2,500rpm以上回す機会が少ないこと、長く乗りたいことからシビアコンディションの交換サイクルとしています。

オイル交換費用は広島マツダの11,000円で5回オイル交換ができるオイルカード会員に加入済みのため、オイル交換(2,200円)+フィルター交換&工賃(3,100円)の合計で5,300円。


オイル交換代が高いと言われるスカイアクティブD2.2ですが、そう割高に感じるほどでもありません。

オイル交換後、気になる振動が減ったかどうかはオイル交換作業を妻にお願いしたため、週末までお預け。

先週、佐世保までドライブしたばかりですが、鳥取で松葉カニが解禁したこともあり、境港までの長距離ドライブで確認する予定です。


以下、最近の気になるところです。

アイドリング時の振動が大きくなった


Dレンジに入れた時の振動が大きくなりました。

Nに入れると振動が小さくなります。

どれくらい変わるかはNに入れた時は購入前の試乗で感じた「ディーゼルにしては静か!」という振動レベルに対し、現在のDレンジアイドリング状態は「ガラガラ、ブルブル、ディーゼルらしい車ですね」という感じ。

走り出せばほとんど気になりませんが、現在のDレンジ・アイドリング状態の振動は気になるレベルの振動です。

トラックのようにブルブルするわけじゃないですが、

試乗時にこの振動だったら買わなかったかも。

購入時に「1年後、これくらい振動が増えますよ」よ聞いてたら買わなかったかも。

なんだよ、マツダのディーゼル。最初は静かだったのに、だんだん振動が大きくなるのかよ、と感じているのも事実です。

ATのギクシャク


極まれに40km~60kmの定速走行中にミッションがギクシャクすることがあります。

流れに合わせ微妙なアクセルワークで加減速していると、ミッションの3速・4速が高速で入れ替わるようにギクシャクし、クルマ自体も前後にガクガクします。

ガクガクするほどATが早く変速できるとは思えず、ロックアップ式ATのギクシャク感とは違うように感じています。

事象が発生した際はアクセルを抜くことでギクシャクする回転数から落とし対処。

価格コムレビューで話題になっているような大きな振動ではありませんが、納車してから4~5回発生しています。


要経過観察です。

その他


それから、昔はオイル交換等でディーラに行くと「何か気になる所はございませんか?」と聞かれてたような気がしますが、最近このようなやりとりが無くなったように感じます。

「何か気になる所は?」と聞かれたら、

待ってましたと言わんばかりに

「振動が大きくなった!」

「ATがギクシャクする」

と吠えようとしているのを察しているのかも。

新型CX-5が気になっている現行CX-5オーナーとしては、不満を吸い上げ新型のセールスにつなげて欲しいところです。

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