新型CX-5の価格が発表されましたので、ディーラーで2015年式マツダCX-5を下取りに出し、新型CX-5を買う場合の概算見積もりをもらってきました。
現時点では買換え予定無し。
全体的に魅力アップしましたが、どうしても欲しい!というほどでもなく、試乗してから判断します。
で結論から書くと見積もり価格は値引き無しで351万円で、CX-5の下取り金額はざっくり200万。
実際に買うのであれば値引きと下取りで頑張ってもらうか買取店へ出すかでもう少し安くなりそうですが、、オプションを追加するであろう金額をプライマイすると、追い金100万~150万円てところでしょうか。
以下、書き殴りです
新型CX-5の見積もり金額はXDのプロアクティブ、FFで351万円。
オプションはCD/DVDプレイヤー+地上デジタルTVチューナーのみ、カラーは当然新しいソウルレッドクリスタルメタリック。
351万円は概算見積もりのため値引き無し、付属品としてフロアマット(3万)、アクリルバイザー(2.5万)、ナンバープレートホルダー(0.5万)、ドライブレコーダー(4万)と、ボディーコーティングMG5がしれっと含まれ合計16万円。
フロアマットを社外品で購入される人はもう少し絞れるでしょう。
また、マツダ延長保証(2万円)と、初回車検までのオイル交換、点検料金が含まれるパックDEメンテ(8.8万)も含まれた金額です。
実際に私が購入するときは、ここから削れるものはほぼなく、値引きと下取り勝負。
値引きは試乗もしておらず概算見積もりのため、「試乗できるようになったらまた来ます」とし、今回は確認しませんでした。
それから、私のCX-5、2015年モデルXD(ディーゼル)、FF、キズなし走行距離約17,000kmの下取りはこれも概算で200万円でした。
同等車種の中古車市場での平均売価が260万~270万くらいなので、それくらいということでしたが、実際に買い替えるのであればもう少し上乗せして貰えそうな雰囲気で、難しければ買取店の方が高値が付きそうです。
何れにしても本見積もりを取得する前に買取店で価格を確認するべき。
忘れてならないのが2015年にCX-5を購入した際のディーゼル補助金(12万円)で、行政からの通知に従い返還する必要があるそうです(やれやれ)
1点残念だったのは、外観の印象を左右するウインドウフレームがピアノブラックになるのはLパケのみで、プロアクティブ以下は初期型と同様プラスチックになります。
外観にこだわりのない私ですが、ここはピアノブラックが良かった。
オプションで変更できるかは聞き忘れましたが、可能であればここだけでもLパケ風にしたいと思います。
というわけで追い金100万以上の価値があるかどうか現時点では不明ですが、先日キャノンの望遠レンズ、CANON EF100-400mm F4.5-5.6L IS II USMを購入したので新型CX-5が遠退いたのは間違いありません。
新型CX-5の試乗は来年3月頃から可能になるとのこと。
買う買わないは別に、楽しみですね。
その後すったもんだし、2018/05/19、CX-8 XDプロアクティブ7人乗りマシーングレーを契約しました。
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