互換インクとは
互換インクとは、プリンターメーカーが製造している純正品ではなく、互換性のあるサードパーティー製のインク。
家庭用プリンタの普及に伴い、近年では多くのメーカーから販売されており、カートリッジの外見は同じように見えても品質や価格はピンからキリまでさまざまです。
「インク革命.COM」の存在を知ったのはこのキャンペーンがきっかけで、これまで互換インクという安価なインクがあることは知っていましたが、下記の理由から互換インクではなく、メーカー純正インクを利用していました。
互換インクに対する印象
●印刷品質、色味が不安
●万が一のトラブルの際、メーカーの保証が受けられない可能性がある
●インク購入後、時間を経過した場合の経年劣化が心配
現在使っているプリンタと1枚当たりのコスト
私が現在使用している家庭用プリンタはキャノンのPIXUS PRO-1。
少し古い機種ながら、12色のトナーによる写真屋で印刷したものとそん色ない高品質な仕上がりが魅力のプリンタです。
反面、L版1枚当たりの印刷コストはザックリ25円と割高。
インクがばら売りされているため、なくなった色のみ購入すれば良いメリットはありますが、12色全て買い足すと2万円~3万円程度の出費になります。
最近はランニングコストがネックで印刷する機会が減ったのも事実で、今回のキャンペーンでモニターに選ばれましたら、メーカー純正インクから互換インクへの切替だけでなく、印刷品質次第でプリンターの切替も検討したいと思います。
インク革命.COMの互換インク
インク革命.COMの互換インクなら、これまでの印刷コストが3分の1程度に下がりそうで、コストダウンの点ではとても魅力。
ただ低価格なだけでなく印刷品質もこだわりがある会社で、インク革命.COMの互換インクは下記の特徴があります。
●純正品に近い(類似度90%以上)の色合いを実現
●原料を1~2年保存し定期的な品質チェックを実施
●ISO9001(品質マネジメントシステム)、ISO14001(環境)取得
●45,000件を超える法人取引実績
印刷品質を決める要素はインクだけでなく、用紙やカラープロファイル、印刷プロファイルなど様々な要素があります。用紙による品質差もあり、メーカー純正を使えば良い色で印刷できるという訳でもないので、互換インクという選択肢もありだと思います。
モニターに選ばれたら、ハウステンボス旅行の写真をまだ現像していなかったので、それを印刷し下記の観点でレビュー記事を作成予定です。
●印刷品質
●経年劣化
●純正品との違い
●1枚当たりの印刷コスト
●EOS 5D Mark3で撮影した写真の色味
互換インクのインク革命.COM