2016年12月29日、今シーズン初の雪遊び。
子どもを連れて恐羅漢スキー場へ行ってきました。
子どものソリ遊び程度のことで恐羅漢まで足をのばすのは至極面倒ですが、今年も雪が積もりません。例年ならもみの木森林公園へ行くところですが、スノボのホームゲレンデである恐羅漢スキー場へ行くことにしました。
積雪は20㎝~30㎝、本来恐羅漢スキー場にはソリ専用の大きなゲレンデはありませんが、当日は雪不足でコースの半分程度しか営業しておらず、それを逆手にとりブナ坂第1・ヒエ畑第1ペアリフト下の初級コースでパンダスキーとソリで遊びました。
参考までに恐羅漢スキー場は、広島県山県郡安芸太田町と島根県益田市との境にある標高1,346mの山で、広島県と島根県の最高峰のスキー場。
アクセスは戸河内ICから33km(約50分)の比較的道の良い大規模林道(深入山経由)と、17km(約40分)と約半分の距離で着く県道内黒線(内黒峠経由)の二つがありますが、内黒峠は道が狭く1斜線でガードレールもない道が続くため、雪道に不慣れな方は避けた方が無難です。
積雪情報やアクセス情報はこちらをどうぞ。
TEL 0826-28-7007
所在地 広島県山県郡安芸太田町大字横川740-1
https://www.osorakan.co.jp/
子どもを連れて恐羅漢スキー場へ行ってきました。
恐羅漢スキー場でソリ遊び
子どものソリ遊び程度のことで恐羅漢まで足をのばすのは至極面倒ですが、今年も雪が積もりません。例年ならもみの木森林公園へ行くところですが、スノボのホームゲレンデである恐羅漢スキー場へ行くことにしました。
積雪は20㎝~30㎝、本来恐羅漢スキー場にはソリ専用の大きなゲレンデはありませんが、当日は雪不足でコースの半分程度しか営業しておらず、それを逆手にとりブナ坂第1・ヒエ畑第1ペアリフト下の初級コースでパンダスキーとソリで遊びました。
参考までに恐羅漢スキー場は、広島県山県郡安芸太田町と島根県益田市との境にある標高1,346mの山で、広島県と島根県の最高峰のスキー場。
アクセスは戸河内ICから33km(約50分)の比較的道の良い大規模林道(深入山経由)と、17km(約40分)と約半分の距離で着く県道内黒線(内黒峠経由)の二つがありますが、内黒峠は道が狭く1斜線でガードレールもない道が続くため、雪道に不慣れな方は避けた方が無難です。
積雪情報やアクセス情報はこちらをどうぞ。
恐羅漢スキー場
TEL 0826-28-7007
所在地 広島県山県郡安芸太田町大字横川740-1
https://www.osorakan.co.jp/
FFスタッドレスで大丈夫かどうか
写真は10時頃の大規模林道。
当日はFFスタッドレスで楽勝でした。
当日はFFスタッドレスで楽勝でした。
「FFスタッドレスで楽勝」を補足します。私は雪道運転歴17年、恐羅漢をホームゲレンデにされている方同様、ケツが流れたら即座にカウンターを当て補正できる程度に慣れています。
運転スキルを過信している反面、スタッドレスタイヤはブリジストンのブリザック DM-V2とアイスバーンや気温が高い中国地方特有のバシャ雪に強いスタッドレスを履き、チェーンも携行。多少ペースは早いものの、雪道運転のセオリー通りの運転です。
昔、ローダウンしたFRセダンで尻を振りながら内黒峠を登っていた私にとって、多少のスライドは面白いくらいで、適度なドリフトアングルで駆け上る雪道はスノボの次に楽しみにしています。
運転スキルを過信している反面、スタッドレスタイヤはブリジストンのブリザック DM-V2とアイスバーンや気温が高い中国地方特有のバシャ雪に強いスタッドレスを履き、チェーンも携行。多少ペースは早いものの、雪道運転のセオリー通りの運転です。
そのうえで、内黒峠に比べ格段に安全、安楽な大規模林道ですが数ヶ所は勾配がきついカーブがあり、往路は新雪で全く滑りませんでしたが復路は日中雪が解けたバシャバシャ雪路面でFF車の場合は多少のスリップやスライドが生じます。
スタビリティーコントロール(DSC)がない車はスリップしない程度にアクセルを踏みながらカウンターステアで車の動きを補正する必要があり、それなりに慣れを要すると思います。
というクソ長い前提の上で個人的にはFFスタッドレスで楽勝と感じましたが、雪道運転が不安な人がネットの情報を信用するのは危険なだけでなくノロノロ運転で迷惑になったりするので早めにチェーン巻くかアクセスの良いスキー場へ行きましょう。
余談ですが雪道運転が今一つしっくりこない方は前後に車がいない安全な状況でABSやDSCを作動させタイヤのグリップ限界や、車の制動力、補正範囲を把握すると車との一体感が得られ走り安くなると思います。
ちなみにマツダCX-5、FFの雪道走行はTCSやDSCの制御も巧みで違和感がなく、ABSも作動音が静か。ディーゼルの豊富なトルクもあり、安心して運転できます。登坂で止まらなければ、FFで問題なし。
スタビリティーコントロール(DSC)がない車はスリップしない程度にアクセルを踏みながらカウンターステアで車の動きを補正する必要があり、それなりに慣れを要すると思います。
というクソ長い前提の上で個人的にはFFスタッドレスで楽勝と感じましたが、雪道運転が不安な人がネットの情報を信用するのは危険なだけでなくノロノロ運転で迷惑になったりするので早めにチェーン巻くかアクセスの良いスキー場へ行きましょう。
余談ですが雪道運転が今一つしっくりこない方は前後に車がいない安全な状況でABSやDSCを作動させタイヤのグリップ限界や、車の制動力、補正範囲を把握すると車との一体感が得られ走り安くなると思います。
ちなみにマツダCX-5、FFの雪道走行はTCSやDSCの制御も巧みで違和感がなく、ABSも作動音が静か。ディーゼルの豊富なトルクもあり、安心して運転できます。登坂で止まらなければ、FFで問題なし。
ここから雪遊び日記です。
妻は「鼻水がでるから行かない」と早々に辞退されたので私と子どもたちのみ。
子どもたちの着替えを済ませた後、クツを履きかえていたら雪玉をくらいました。
新雪20㎝と、どこでも遊べそうな状況。
雪遊びの前にトイレを済ませます。
ブナ坂ゲレンデはクローズでしたが、(ありがたいことに)トイレは開いてました。
エッジが無くハードブーツもないので逆にスキーが嫌いになると悪名高いパンダスキー。
実売価格は3,000円~4,000円くらいですが、ブックオフで500円で売ってたので1回遊べば元が取れると思い買いました。使ってみた感想は軽くレクチャーしたら勝手に遊んでたので幼児が気軽に遊ぶおもちゃとしてはあってもいいんじゃないかと思います。
この日はパンダスキー、ソリ遊び、雪だるま、雪合戦と雪遊びをひと通り満喫。
パウダースノーの恐羅漢らしくフカフカの雪で4時間ほど楽しく遊んで帰りました。