一日のほとんどの時間をパソコンに向かっているため、肩こり・首筋のこり、肩コリや神経痛からくる片頭痛に悩まされています。
とはいえマッサージに行くのは面倒くさいし、仕事を変えることも出来ませんので家庭用マッサージ器で緩和することにしました。
ドクターエア3Dマッサージロール
肩こりと片頭痛の緩和に使ったマッサージ器は健康器具・医療機器の販売大手であるドリームファクトリーのドクターエア3Dマッサージロール。
このようなパッケージに入っています。
中にはドクターエア3Dマッサージロール本体と充電用アダプタ、それにストレッチにドクターエア3Dマッサージロールを使うのに便利なアタッチカバーが入っています。
これ一つで一式そろい、追加で買う必要はありません。
ドクターエア3Dマッサージロールをアタッチカバーに入れてみました。
純正品らしく、サイズ感もピッタリです。
医療認証機器としての効能・効果は下記の通りです。
あんま、マッサージの代用、疲労回復
血行の促進、筋肉の疲れをとる、筋肉のコリ
をほぐす、神経痛・筋肉痛の痛みの緩解
一般的名称:家庭用電気マッサージ器
認証番号:228AHBZX00025000
ドクターエア3Dマッサージロールは軽くて充電式コードレスで場所を選ばず手軽にマッサージできます。
コンパクトでもパワフル。
3分間で最大10,000回の振動で、全身を強力にマッサージできます。
※振動回数
弱:2300回/分(±300回)
中:2700回/分(±300回)
強:3700回/分(±300回)
肩こりと片頭痛を緩和するマッサージ方法
簡単に言うと、
ドクターエア3Dマッサージロールのスイッチを入れ、肩や首に当てるだけ
これだけです。
ソファーに座りテレビを見ながら使うことが多く、ドクターエア3Dマッサージロールを首の後ろに置き押し当てるようにして振動でマッサージします。
左右に首をひねるな動きを加えると、よりマッサージ効果が高く感じられます。
マッサージする時間は15分前後が多く、ちょっとしたスキマ時間でもみほぐすことができます。
もちろん、15分でも効果を実感できます。
実際に使ってみた感想
慢性的な肩こりと片頭痛に悩まされていた私にとって「ドクターエア3Dマッサージロール」はかなり良いマッサージ器でした。
理由は以下の3つ。
●3分間で10,000回の強力マッサージが肩こりや片頭痛、足の痺れ・むくみに効く
マッサージ器を選定するにあたり一番重要なのはマッサージ効果であることは間違いありません。
ドクターエア3Dマッサージロールのマッサージ効果は患部に当て振動マッサージをすると確かに気持ちがいいのですが、一番効果を実感するのは15分程度マッサージした後に感じる首が軽くなったような感覚や、肩のコリ・張りが緩和していること。
振動でコリがほぐされ、血行が良くなることでマッサージをした後に確かな効果を実感できます。
●コンパクトで場所を取らない
妻の実家にパナソニックのリアルプロという高級マッサージチェアがありますが、たしかにマッサージ効果は申し分ないものの、その大きさときたらリクライニングして使うと3Pソファー分くらいのスペースを占有し、我が家には置き場がありません。
※高級マッサージチェアは40万円弱という価格と、子どもたちが飛び跳ねて壊しそうという問題もあります
ドクターエア3Dマッサージロールの寸法は85mm×310mm、重さ675gと1リットルのペットボトルよりも小さいサイズで、すっきりとした円筒状の形状から、使わない時はソファの端に転がしておいても邪魔にならないのが魅力。
ちょっとマッサージしたい!というときにサッと使えるのは助かります。
●値段が安い
ドクターエア3Dマッサージロールは9,800円とマッサージに通う2~3回分の金額で購入できます。
1万円以下で購入できるマッサージ器の中にはパワー不足やもみほぐしバリエーションの少なさから「これ、効いてるの?」と効果を疑うような商品も少なくありませんが、ドクターエア3Dマッサージロールは振動に特化したマッサージ器のため、パワーと振動回数は申し分ありません。
本格的なマッサージ効果を求める方にはマッサージに通うことや、リアルプロのような高級マッサージチェアをおすすめしますが「そんな場所ないし、もっと手軽に、お金をかけずコリや頭痛を緩和したい」という方にとって、買って損はないマッサージ器だと思います。