猛烈な寒気の影響で広島では1984年以来の大雪となりました。
ラッキーなことに自宅前で雪遊びができたので日記に残しておきます。
9時過ぎの自宅前の様子。
積雪15センチから20センチと十分雪で遊べる積雪です。
かまくら作りに精を出す長女。
この後、長女にかまくら作りの下僕を命じられ、腰をやられました。
長男は雪だるまを作ったり、雪合戦をしたり。
スキー場ではないのでソリ遊びはできませんが、家から近い分、雪だるまやかまくらを作ったり、雪合戦をして雪まみれになって遊ぶのにはこちらの方が都合が良いですね。
なにより、スキー場までの運転とガソリン代、高速代が不要なのがありがたい。
バケツで作った雪のお城。
雪だるまも特大サイズができます。
単なる雪遊び日記で中身が全くないので、雪遊びにあると便利なモノをまとめておきます。
雪遊びに持って行くと便利な物
●スキーウェア
雪遊びをするには水を通さない上着が必要です。スキーウェアがあれば最高ですが、無ければカッパ、ナイロン製のパーカーなどを着せましょう。
普通の服だと、雪が付いてあっという間にズブ濡れになりますよ。
●手袋
スキー用の手袋がベストですがなければ普通の手袋でも無いよりはマシです。
●スキー靴、もしくは長靴
長靴の場合は足が寒くなるので靴下2重がおすすめ。
●ニット帽
防寒対策だけでなく、転んだ場合のクッションにもなります。
●大きめのスコップ
雪だるまを作ったり、かまくらを作るのに大活躍。
プラスチック製の大きめスコップがあると雪遊びが俄然たのしくなります。
●ふつうのスコップ
細かい作業が水分を含んだ硬い雪で遊ぶときに便利。
●砂場遊びセット
砂遊びセットがあれば型をとったりして遊べるので盛り上がります。
●バケツ
雪を運ぶだけでなく、雪をパンパンに詰めてひっくり返せば雪のブロックのできあがり。
●洗面器
バケツが無いときは洗面器でも大丈夫。
●ソリ
ちょっとした坂道があればソリ遊びもできます。
坂道が無いときは頑張って雪を集めて滑り台を作りましょう。
そうやって遊んだ子どもは大きくなるとスキー場へ行って自分でキッカーが作れる子どもになります。
●モップ
雪を集めたり、解けてバシャバシャになった邪魔な氷水を捨てるのに便利。
●ティッシュ
雪遊びをしていると鼻水が出るのでポケットに入れておきましょう。
●お茶
乾燥しているので喉が渇きます。忘れないよう小まめに水分補給を行いましょう。
●タオル
雪遊びにトラブルは付きものです。濡れてもいいようにタオルを持参しましょう。
お昼になったのでお家に帰り昼食をいただきました。
今日は運転が無いのでコレを飲むことができます。
最高です。
その後、近所の子どもたちも集まり、みんなで雪合戦。
大雪のおかげで朝の9時から4時過ぎまで楽しく過ごすことができました。