ちょっとしたスキマ時間で安佐動物公園で写真を撮ってきました。
今日はいつも使っているカメラ機材と写真加工技術についてお話ししたいと思います。
ブログ用カメラ機材
カメラ:CANON EOS 5D Mark III
レンズ:EF100-400mm F4.5-5.6L IS II USM
ストロボ:スピードライト270EX II
カメラ本体はCANON EOS 5D Mark IIIというキャノンのハイアマチュア向けフルサイズ一眼レフ。2012年発売ですが、今でも現役バリバリでブライダル系のフォトグラファーはこれを使われている方が最も多い。
スペックはざっと画素数:2230万画素(有効画素) 撮像素子:フルサイズ/36mm×24mm/CMOSセンサー 連写撮影:6コマ/秒 重量:860g、お値段は価格コム最安で22万、その辺の家電量販店では30万円前後です。
このカメラについては先日EOS 5D Mark IVという新型が発売されましたが、私のレベルではCANON EOS 5D Mark IIIでも十分以上。なにしろ「地球の光をすべて受け止めるために」開発されたカメラなので、なんの不満もありません。
レンズはEF100-400mm F4.5-5.6L IS II USMというキャノンの超人気望遠レンズ。スペックはこちらもざっと、焦点距離:100~400mm 最大径x長さ:94x193mm 重量:1570g 対応マウント:キヤノンEFマウント系で、EF70-200mm F2.8L IS II USMと同等クラスの画質を誇る、売れに売れまくっているレンズです。
お値段は価格コム最安で22万、その辺の家電量販店では25万円前後です。
ストロボはおまけ程度のミニストロボ、スピードライト270EX II。スペックは調光方式:E-TTL II/E-TTL 最大ガイドナンバー(ISO100):27 重量:155g 機能:ワイヤレス発光/バウンス/モデリング発光/ハイスピードシンクロ(FP発光)、お値段価格コム最安で1万円少々。近々ガイドナンバーの大きいものを追加購入予定です。
カメラはお金が掛かる
こうしてみると写真が趣味というのはお金が掛かりますね。これ以外にもレンズが数本、三脚や防湿庫、ブロアーやクロスなど、メンテナンス用品も多数。カメラ・レンズは有料の延長保証サービスを付けると更にお値段が上がります。故障すればもちろんそれなりの出費に。
とはいえ、これらはもう一つの趣味であるブログの必需品。
人様の目に触れるもの、「屁こいた」「う〇こ」というワードがバンバン出てくるブログですが、写真だけは一眼レフの写真でお届けしたいと思い、このような形になっております。
今や誰でも書いてるブログ。スマホ撮ってだしでできないことは無いものの、お出かけ日記が中心のブログではこれくらいの機材が必要だと思います。
妻へ:というわけでブログやってる人はこれくらいの機材そろえるのが当たり前なのです。皆様により良い写真をお届けするため、次のレンズ(超広角レンズ)もよろしくね。
安佐動物公園の写真日記
というわけで、まずは安佐動物公園の写真日記から。
まずはライオンです。ライオンはやっぱりネコ科。
コシコシ、ペロペロ。
ナルニア国物語のアスランそっくり。
こちらは妻ソックリ。
とくに目が似ています。
哀愁漂うツキノワグマ。
おなじ場所を行ったり来たりしてました。
貴重なクマのすわりション。
可愛らしいキツネ。
こちらはたぶんタヌキ。
かれは穴を掘っていたのでたぶんアナグマ。
ラクダ。
先日お父さんラクダが亡くなり一頭のみになりました。
足が悪いようで痛々しい歩き方です。
体が重く負担が掛かるのでしょうね。
いうまでもありませんが、ゾウです。
私の大好きなコンゴウインコ。
最近はまりつつあるバッファロー。
赤ちゃんが生まれ仲睦まじい家族模様が観察できます。
トラを妻に持つ私としてはうらやましい限り。
ハイレベルな写真加工技術
ここで本題である写真加工技術の話し。
ブログ「イクメンライフハッカー」の写真はほぼ撮ってだしのjpegですが、稀にハイレベルな修正を施しております。
例えばこれ。
実際にはバッファローの手前にウンコがあります。
ハイレベルなトリミングを行うことであたかもウンコが無かったような写真に仕上げることができます。
ウンコが消える
すごいでしょう?
※写真加工技術の話しは以上です
安佐動物公園の写真日記
安定のかわゆさのミーアキャット。
こちらも妻ソックリなチーター。
チーターはウロチョロされるので写真を撮るのが難しい。
バクの親子。
安佐動物公園の写真日記。
最後は妻ソックリなライオンの写真でお別れです。
おまけ
「アンタ。」
「写真ヘッタくそのクセに、またレンズ買ったら承知しないわよ。」
「ブログでくだらないこと書いて、覚悟はできてるんでしょうね。」
「ったく。」
PS.命が惜しいので超広角レンズは諦めます