子どもと一緒に広島市安佐動物公園の春祭りを満喫してきたのでご紹介したいと思います。
まずはヒヒ山。アヌビスヒヒがシュールにお出迎えです。
タイトル:ぼっち
タイトル:我が家ソックリ
広島市安佐動物公園の春祭りメインイベントであるキリンのエサやり体験、先着50名さまの限定イベントは既に整理券配布済みで体験できず。次回のキリンのエサやり体験イベントは4/1、4/2となっています。体験したい人は早めに並びましょう。
動物観察えさやり体験デー(4/1・2)
1.開催日
平成29年4月1日(土)、2日(日)
2.時間及び実施場所など
キリン 11:00~(雨天中止)
実施場所:サバンナテラス 各日先着50人
参加券を実施場所で10:30から配布
ヤギ・ヒツジ 13:00~
実施場所:ぴーちくぱーく内なかよしホール 各日先着100人
参加券を実施場所で12:30から配布
出典 広島市安佐動物公園
子どもたちは特に気にしてない様子でテンジクネズミのだっこ体験を満喫。
ウサギもいらっしゃいます。
コンゴウインコがイザコザ中でした。
モッフモフのヒツジ。
飼育員によるヒツジの毛刈りイベントは5/4、5/5に開催予定です。
平和の象徴、笑いながら寝るヤギ。
つづいては土日の常設イベント、ポニーの乗馬体験。
ポニーの乗馬体験は5歳から。11時と14時、各回50人の限定イベントです。
こちらは脱走中のコンゴウインコ。
触ろうと手を出すと噛まれそうになりました。この唇でガブッとやられたら痛そうですね。
ぴーちくパークを後にして、ラクラクくんに乗車。これでラクに安佐動物公園の西園、レッサーパンダのいる丘まで登ることができます。
こんな坂を電動カートに乗って移動します。
らくちん、らくちん~
※次の次の画像は刺激が強いので心臓の弱い方はマウスを高速で縦スクロールしてください
レッサーパンダの前にシロフクロウがお食事中だったので観賞。
子どもたちは「ハラヘッタ」というのでレッサーパンダをみながらお弁当を食べています。子どもたちのお昼ご飯はからあげ弁当。シロフクロウのお弁当は「ねずみ」です。
観察すると、ゴックン!となる瞬間に恍惚の表情を見せることが分りました。
ジロジロみていると「なんだコノヤロ」の顔を見せることも判明。
レッサーパンダは安定のかわゆさ。
とにかくお気楽なキツネザル。
この日も気持ちよさそうに日光浴をしていました。
つづいて、アオガエルの里へ。
腐葉土感がハンパありません。フッカフカの土です。ほったらカブトムシの幼虫が出てきそう。
カエルに合えるのは5月頃かな。
ニホンカモシカ。
無駄に歩いて体を動かします。
目つきが怖いコウノトリ。
クマです。
耳がクマのプーさんみたいですね。
鯉のエサは1カップ100円です。
哀愁漂うラクダ。
クロサイのハナちゃんは昼寝中でした。
ぴーちくパークへ戻り、ヒツジとヤギのエサやり体験。
帰りにライノテラスを通るとお食事タイムでした。
帰りにヒヒ山でオッサンみたいなヒヒを見つけました。完全にメタボです。
最後は無駄に遠回りしながらダッシュで安佐動物公園を駆け抜けました。
春休みはお弁当持参で安佐動物公園へ。
楽しいですよ。