今回はこれまでの経緯と、シンカフトン・セレクトを使った感想をまとめたいと思います。
自分に合った布団が欲しい!とシンカフトン・セレクトを注文された方は(硬さの選び方は人それぞれですが)だいたいこのような流れになりますので、ご参考に。
さっそくいってみましょう。
シンカフトン・セレクト注文後の流れ
6種類の硬さから選ぶことができる敷布団、シンカフトン・セレクト。
初回注文時に上から2番目の硬さである「ハード」を注文し、
仰向けで寝るには程よい硬さで疲れにくいと感じたものの、
横向きで寝るには体の沈み込みが不足し若干硬い。
そのため、1回目の敷布団硬さ変更サービス「1stフィッティングサービス」を利用し、
上から4番目の硬さである「ミディアム」を注文(無料)
ミディアムのシンカフトン・セレクトは仰向けで寝ても適度な包まれ感と、
横向きで寝た場合は予想通りの柔らかさでとても寝心地が良い。
これでもう十分では?と感じたものの、
もしかしたら、もう少し体に合う布団があるのでは?
というぜいたくな疑問を解消するため、
2回目の敷布団硬さ変更サービス「2stフィッティングサービス」を利用し、
上から3番目の硬さである「スタンダード」を注文。
2回も布団を変更して無料、しかも、元のウレタンマット中材は返却する必要がないため、実質3つのマットレスが手に入る計算だ。
昨日届いた硬さが「スタンダード」のシンカフトンはまだ開封できてないが、今から使うのが楽しみで仕方ない。
シンカフトン・セレクトを実際に使った感想
シンカフトン・セレクトを実際に使った感想です。
●2回も硬さを変更できるメリット
無料で2回も硬さを変更できるメリットは絶大で不満が解消することはもちろん、
もう少し硬い方が、、、もう少し柔らかい方が、、、
といった贅沢な悩みを解消し、妥協することなく体に合った布団を選ぶことができる。
●3つ折りのマットが納めやすい
シンカフトン・セレクトのウレタンマットは3つに分かれており、3つ折りタイプの布団カバーに入れて使う。
3つ折りになることで場所を取らず、持ち運びや収納が楽々だ。
●単品のカバーが特殊
前述したとおり、シンカフトン・セレクトのウレタンマットは3つに分かれているため、一般的な上から敷くタイプのカバーが使えない。
シンカシングのECサイトで販売される専用の布団カバーを使う形になる。
●シンカフトン・セレクトの裏ワザ
2回の硬さ変更サービスで変更した敷布団(ウレタンマット)のどちらも気に入ったら、
気分で使い分けるか、単品で販売されるカバーを購入すれば、シンカフトンが2つそろう。
2回のフィッティングサービスで体に合わせることができ、どちらも気に入れば両方使うことができる、シンカフトン・セレクトはお得過ぎる敷布団だ。
あなたにピッタリの寝具、シンカシング
以上、次回の記事では硬さが「スタンダード」のシンカフトンをレビュー予定です。