広島には「安佐動物公園」という人も動物も素晴らしい動物園がある!|蕎麦が好き

広島には「安佐動物公園」という人も動物も素晴らしい動物園がある!

こんにちは。

広島の宣伝奉行、ハマジです。

いいものを見つけると勝手にご紹介せずにはいられません。



というわけで、今日は今更ご紹介する必要もない広島の人気お出かけスポット、安佐動物公園の話し。

安佐動物公園まで車で30分と恵まれた環境に暮らす私は月に数回動物園へ行きます。以前は子どもの公園感覚でしたが、最近は動物の写真を撮るのも楽しくなってきたので先日などはとうとう子どもを抜きのオッサンお一人さま動物園となりました。意外と一人でも楽しいものです。

安佐動物公園の魅力


私が感じる安佐動物公園の魅力は3点。まずは人が良い。動物ではなく人?と思われるかも知れませんが、飼育する人が良くなければ魅力的な動物園とはなりません。ハード面では老朽化や予算の制約を隠せませんが、安佐動物公園はそれを補う人の魅力があります。

バックヤードガイドのスタッフ、ポニー乗り場、テンジクネズミのだっこ体験のスタッフさんの接客態度を見てください。子ども相手の応対でフツウの人なら疲れた顔の一つも出るはずですが、みなさんニコニコで接客されます。素晴らしいです。

2点目はセコイ話で申し訳ございませんが、料金が安い。年パスを使っている私は年間1,500円とタダのような料金です。こんなに利用しているのに申し訳ない。

3点目はソフトクリームが意外と旨い。”意外と”というのは失礼ですが動物園で食べるソフトクリームとしては大変おいしいと思います。騙されたと思って食べてください。あ、動物の話しが一つもありませんでしたね。

安佐動物公園の写真日記


はい、以降はほぼ写真のみの安佐動物公園お出かけ日記です。

まずは目つきが怖いフラミンゴ。
 
どうしてこんなに怖い目をしているのでしょうか。かたぎの人とは思えない表情です。


彼も怖い顔。


毛づくろい中の彼女も怖い顔。


水を飲むときも怖い顔。


やっぱり怖い顔。

安佐動物公園の強面集団でした。


こちらは動物科学館で動物のウ〇コ当てクイズに精を出す長男。

ここは老朽化が隠せませんが幼児が遊ぶにはギリセーフです。


企画展示では折り紙で作られた動物が展示されていました。

どれも精巧で素晴らしい。


サービス精神旺盛なペリカン。

いつもはグースカ寝ているのに、珍しく起きていました。

羽を広げポージングしたのち、天使の羽をバッサバサと振るパフォーマンスも。


つぶらな瞳がかわいい、ケープハイラックス君。

昔飼っていたプレーリードックの「プーちゃん」を思い出します。

発情期はよく噛まれ病院送りにされたもんだ。


いつも寝ているヤマアラシは足の裏がキュートです。


シマシマのウマ。


テンジクネズミのだっこ体験を満喫。


なかなか前に進めないヤギ。


子どもたちのアイスのおこぼれを狙い飛んできた野鳥。


目の前に野鳥が飛んできたことで、やる気になるハヤブサ。


静かに見守るフクロウ。

安佐動物公園には常にドラマがあります。


最期は百獣の王、ライオンの姿でお別れしましょう。

眠いものは眠い。

大あくびのあと、何事もなかったかのようにキリッとする様は正に百獣の王と呼ぶにふさわしい貫禄でした。


キリッとします。


やっぱり眠い様子。


キリッ!


相当お疲れだったのか、死ぬほどあくびを連発されていました。


やっぱりネコ科ですね。

以上、安佐動物公園の楽しい動物たちでした。


ASAZOO


サイト:http://www.asazoo.jp/
所在地:広島市安佐北区安佐町大字動物園
入園料:大人(18歳以上65歳未満)510円、小人(高校生及び高校生相当年齢) 170円
開園時間:9時~16時30分(入園は16時まで)
休園日:毎週木曜日(祝日は開園)
駐車場料金:450円
TEL:082-838-1111

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