2017年4月9日、瀬戸内海に浮かぶ小島「うさぎ島」こと、うさぎの楽園大久野島でうさぎにエサをあげてきました。
大久野島へ行くのはこれで4回目、うさぎに会えるとはいえ、同じコースでは芸がないので今回は今まで行ったことのない展望台や戦争史跡である砲台跡を見学。
うさぎよりも人が多いと思うほど観光客が増えたうさぎ島のうさぎですが、前日の4月8日は濃霧のため大久野島行きのフェリーが欠航したため、お腹が空いていたのかも。
今回の訪問では、お腹を空かせた沢山のうさぎがモフモフ歓迎してくれました。
なお、今回の記事もいつも通り写真が中心。写真が多いので幾つかの記事に分けてアップします。
4回目のうさぎ島へ
うさぎ島(大久野島)へのフェリーが出港する忠海港へは9時30分に到着しました。相変わらずの人の多さで、この時点で忠海港横の第一駐車場は満車。我々は少し離れた第二駐車場へ車を止めました。
前日の雨で駐車場はこの通りです。
忠海港のアオハタジャム工場
第二駐車場前のアオハタジャム工場。
こちらの工場見学とジャム作りは何時か体験してみたいイベントです。
忠海港周辺はすっかりうさぎ一色。
駐車場に並ぶ車は、岡山、山口は当たり前、名古屋に遠いところでは品川ナンバーの車までいらっしゃいました。うさぎ人気、すごいです。
忠海港のチケット売り場。ソフトクリームやウサギのエサ(100円)も販売されています。トイレも有り。
大久野島へフェリーで渡る
忠海港から大久野島までは、フェリーか休暇村の客船のどちらかで渡ることができます。往路はフェリーを利用しました。
桟橋周辺のウサギ
大久野島の桟橋に到着。
時期によってはエサをもらい過ぎ、ツンデレ状態のうさぎですが、前日のフェリーが欠航していたということもあり、私たちが島に降りると沢山のうさぎたちが愛想をふりまいています。
初めてきたと思われるお客さんは「うわーーー!かわいい!!!」なんて黄色い声をあげたり。さっそくエサをあげましょう。
モフモフ
以降、しばらくうさぎのモフモフ写真が続きます。
無料送迎バスより徒歩がオススメ
ようやく桟橋前の広場から離れたところ。
ご覧のように、大久野島はフェリーを降りてすぐの広場でも、沢山のうさぎに会うことができます。桟橋からは休暇村の無料送迎バスが運行されていますが、荷物の少ない日帰り観光客は、徒歩で移動した方が史跡を見たり沢山のうさぎに会えるのでおすすめです。
桜も咲いていました。
至る所にうさぎが。
大久野島キャンプ場
大久野島にはキャンプ場の設備もあります。海水浴所もございます。
ぼけっとキャンプ場の写真を撮っていてもうさぎが寄ってきます。
持参したニンジンとキャベツをあげる子どもたち。
「休暇村編」に続きます。
続きはこちらから。