2017年4月9日、瀬戸内海に浮かぶ小島「うさぎ島」こと、うさぎの楽園大久野島でうさぎにエサをあげてきました。
この記事は「展望台編」からの続きです。
前回の記事はこちら。
展望台からフェリー乗り場へ
展望台からの下山。
明日が小学校の入学式で子どもが疲れ過ぎないよう、最短ルートでフェリー乗り場の桟橋を目指します。そんな道中も当然ウサギが。
ひょっこりと現れるウサギ。
追いかけてくるウサギもいます。
沢山のウサギに囲まれるのも楽しいですが、登山道で隠れウサギに出会うのも面白い。
観光客が少ない分、ウサギの愛想がよい。
山頂展望台から発電所を抜け、フェリー乗り場を目指すコース。足場は舗装されており歩き易いです。
展望台へ登る方はこちらへ。
30m歩いてはウサギが数匹というウサギ密度。
展望台から下る間に50匹以上は出会えます。
ここは、、何の場所でしょう。
マップを見ても分りませんでした。
当然ながら、こういう場所でも、
ウサギは沢山いらっしゃいます。
ウサギの楽園とは思えない史跡後。
大久野島の戦争史跡
発電所跡。
史跡は是非大久島を訪れ、ご自分の目で見ていただければと思います。
発電所跡も現在はウサギの住処。
発電所のトンネルを抜ければフェリー乗り場はもうすぐです。
海岸線のウサギ。
木陰にもウサギ。
道路沿いにもウサギ。
桟橋前の広場でウサギとふれあう
フェリー桟橋に到着。
ここは大久野島を訪れた観光客が最後にウサギと遊ぶ人気スポット。
人もウサギも沢山いらっしゃいます。
最後は桟橋前広場のモフモフ写真で。
帰りは休暇村大久野島の運航する小型の客船で海を渡りました。
個人的にはフェリーより休暇村客船の方が小さくスピード感があるので好みですが、観光客の多い大久野島のこと、小さな客船は満員電車並みにぎゅうぎゅう詰めになります。
まとめ
4記事に分けてお届けした大久野島のお出かけ日記はこれでお終いです。
モフモフのウサギにたくさん会えるウサギの楽園、大久野島にはまだ見てない場所、レンタルサイクルやキャンプ場、海水浴場もあり、お出かけ後もまた行きたいという気持ちになるほど楽しい島でした。
最後になりますが、大久野島へ行くときは濃霧の場合はフェリーが欠航し、島に渡れない場合があります。残念なことにならないよう天候に気を付けながらモフモフしてくださいね。
※大久野島ビジターセンター、休暇村レストラン、はなくソフトなどはこちらの過去記事をどうぞ。