2017年発売の新型CX-5を見る機会も多くなりました。公道で出会う比率は感覚的に初期型よりも新型の方が多いほど。
マツダお膝元ということもあり、マツダや関係各所のオーナーはこぞって乗換えられた感がありますが、私としては2015年後期型CX-5の不満が少ないこと、下取り相殺でおよそ150万円ほどの投資価値が見出せないことからStayの所存です(金が無いともいう)
LEDヘッドライトユニット内側に液だれが
そんな2015年後期型CX-5の数少ない不満としてLEDヘッドライトユニット内側の液だれのような汚れがあります。
汚れに気付いたのは納車から半年後くらい経過した頃。最初は「早くも曇ってきたか?」という感じで見てみぬふりをしていましたが、いつまでも消えない汚れに単なる曇りではないと気が付くまで時間は掛かりませんでした。
写真では分かり難いですが、曇りやくすみ、黄ばみとは違う洗剤のような液体が垂れたような汚れが、うっすらとではありますが確実に付いています。
ネットでも多くの事例報告が
2015年後期型CX-5のLEDヘッドライトユニット内側の汚れについて、調べてみますとネット上でも多くの事例報告がありました。
CX-5のヘッドライトはスタンレー製になりますが、ディーラー調査の結果、ASSY交換となるケースが多いようです。
リコール情報はありませんが、対策品が出ているとか出ていないとか、その辺の情報は良く分かりません。
どうする?
LEDヘッドライト内側の汚れについて、実用上は大した問題ではありませんが、車の印象を大きく左右する部分の汚れだけに気にならないと言えばうそになります。
これだけでわざわざディーラーへ出向くのは面倒というかそんなヒマもなく、9月の定期点検時にオイル交換と合わせて調べてもらうのが既定路線となりそうな感じ。
結果はどうなるのか、、あらためてご報告しますのでお楽しみに。