ハムスター日記です。
手乗りハムスター
我が家にきて3週間目のハムちゃん(ブルーサファイアハムスター)が、手乗りハムスターになりました。
こちらはケージのお掃除中に虫かごへ避難して貰った時の様子ですが、子どもが手を出すとこの通り。手に乗ったり登ったりと子どもたちにもすっかり慣れたようです。
犬や猫のように「かまってー」という感じではないので”懐く”ではなく”慣れた”となりますが、これまでストレスを与えないようケージの外から見守るだけだったハムちゃんが触れるようになったのは大きな前進。ますます可愛くなりそうな予感がしています。
ハムスターの日常
そんなハムちゃんですが、夜行性のため日中は巣箱の中で寝るかモソモソする程度。私が見るときは朝か夕方以降になるので起きていることも多く「ハムちゃーん」と呼ぶと「な~に?」とばかりに巣箱から出てきます。
特におやつを与えたりする訳ではありませんが、呼べば出てきてくれるので可愛く、回し車を回したり砂浴びをするのを観察して楽しみます。
ケージの扉を開けると、外(家のリビング)に興味は示すものの、自分から出てくることはありません。家の中を自由に動き回りたいと思うほどに我が家に慣れるのはもう少し先かも知れませんが、家具の裏に入られても困るのでこのままでよいと思います。
ハムスターに噛まれない?
ときどき噛まれます。
と言っても怒ったり怖がって噛まれるのではなく、甘噛み。
ハムちゃんに指を向けるとペロペロと舐めてくるのですが、しばらくするとハムハムと甘噛みを始め、最後は本噛みのガブリ!となります。
物を噛むハムスターの習性から、噛まれたというより噛ませてしまったという方が正確ですがそれなりに痛いので気を付けなければなりません。
ちなみにハムちゃんがガブリ!とするのは私だけ。
ハムちゃん、なぜだー!