今日も楽しくブログを更新していきましょう。
本日のネタは暇つぶしに読むのにピッタリな魚釣り日記。
先週の土曜日、島根県浜田市のおさかなセンター前の防波堤で子どもたちと魚釣りをしてきましたので、子どもたちの爆釣釣り日記をお届けします。
魚釣りをしたのは島根県浜田市のおさかなセンターから車で3分、浜田マリン大橋下の防波堤。ここは釣り場も広く、足場も良いため子ども連れにはピッタリの釣り場です。
広島から浜田までは高速道路を使えば片道1時間と、音戸や倉橋方面に足をのばすよりも近いのが魅力。とはいえ、毎回高速道路を使っていれば小遣いがあっという間に無くなるので往路は一般道を2時間ひた走り節約いたしました。
幸先よくカサゴを釣り上げホクホクの長女。
思いっきり竿が曲っていたので地球でも釣ったかと思ったら、手のひら大のカサゴが上がってきました。
負けず嫌いの長男は先に大物?を釣られテンション下がり中。魚釣りはどっちが大物を釣るかとか、たくさん釣るかの釣り対決をすると盛り上がります。
その後も子サバや子アジ、メバルなどがジャンジャン釣れます。
釣れるのは文字通り小物ですが、柔らかい竿のため引きがよく分り楽しい様子。
子どもたち「パパは何か釣ったの?」
ここは父親の威厳を見せるときです。しばらく海に放り込んでいた投げ竿を巻き上げると、、
時期的に日本海ならでは!という食材もなく、たくさん釣れたこともあり見るだけでございました。
子ども達との魚釣りは帰宅してからもヒト仕事あります。
釣った魚を新鮮な状態で美味しく食べるため、さっそく調理していきます。
釣り道具の片付けもあるのでフタ仕事か。
サバ、アジは唐揚げに、それ以外の魚は塩焼きというシンプルな料理でいただくことにしました。
焼くだけ簡単の焼き魚軍団たち。
小さいながらも脂が乗っており、子どもたちは美味しい!もっと食べたい!というほど大好評でした。
子サバは頭を落として唐揚げにします。
子サバは油に入れると、水分が多いせいか油がめっちゃ飛んできます。
隣で魚を調理する私に対して当て付けのように「あっつ!」という妻に「いちいち熱い熱い言わなくても良くね?子どもたちも一生懸命釣ってきたんだからさぁ。家でゆっくりしてたんだから気持ちよく料理してよ」と苦情を伝えると、おもむろに油からサバを取り出し、なんと私の手の上へ乗せるではありませんか。
というわけで島根県浜田市おさかなセンター前の防波堤での魚釣りは、小魚が大漁でとても楽しい魚釣りになりました。
おさかなセンター前の防波堤はどこも同じような感じで釣れるので、サビキでアジやサバを狙うなら暑さが厳しくなるまでの6月か、秋の9月10月がおすすめです。
魚釣りをしたのは島根県浜田市のおさかなセンターから車で3分、浜田マリン大橋下の防波堤。ここは釣り場も広く、足場も良いため子ども連れにはピッタリの釣り場です。
広島から浜田までは高速道路を使えば片道1時間と、音戸や倉橋方面に足をのばすよりも近いのが魅力。とはいえ、毎回高速道路を使っていれば小遣いがあっという間に無くなるので往路は一般道を2時間ひた走り節約いたしました。
今回の釣りは投げ釣りでキス、サビキ釣りでアジなどの小魚を狙います。
子ども連れの釣りですので楽しく釣れれば何でもWelcome、怪我無く何か釣れれば万々歳でございます。
幸先よくカサゴを釣り上げホクホクの長女。
思いっきり竿が曲っていたので地球でも釣ったかと思ったら、手のひら大のカサゴが上がってきました。
負けず嫌いの長男は先に大物?を釣られテンション下がり中。魚釣りはどっちが大物を釣るかとか、たくさん釣るかの釣り対決をすると盛り上がります。
子どもたちを見守りながら私は投げ釣りでキスを狙います。
仕掛けを投入後、30分後に巻き上げるとSサイズのネズミゴチが釣れていました。
子どもたちの方はオキアミが効いてきたのか子サバが入れ食い状態。
やはり釣れる釣りは楽しいようで、がぜんテンションが上がってきます。
長男は今回の釣りで自分で魚を外せるようになりました。
子どもたちにとっては行くたびにできることが増えるもの魚釣りならではの魅力です。
「これはちょっと大きそう!」
子サバとは違う引きに歓声を上げる長女。
さー、何が上がってくるのでしょうか。
釣れたのは手の平サイズのグレ。グレは鯛のような味で美味しいよ、と教えてあげると、
「これは私が食べるからね」
と、ちゃっかりしてらっしゃる。
その後も子サバや子アジ、メバルなどがジャンジャン釣れます。
釣れるのは文字通り小物ですが、柔らかい竿のため引きがよく分り楽しい様子。
子どもたち「パパは何か釣ったの?」
ここは父親の威厳を見せるときです。しばらく海に放り込んでいた投げ竿を巻き上げると、、
ヒトデが釣れてましたw
正直気持ち悪いヒトデですが、生き物が大好きな長女は「ヒトデちゃーん、次はこんな人に釣られないでね♪」と平気な様子。
私がヒトデをほったらかしにしてエサを付けていると、、
「こら!パパ!!」
「ヒトデちゃんがかわいそうでしょ!」
と自ら海に帰していました。
ほなサイナラ。
気持ち悪いから恩返しには来なくて結構です。
その間も黙々と釣りまくる長男。
息子ながらこういう時の集中力は素晴らしい物があります。また、今回の釣りでは魚を外せるようになっただけでなく、リールの扱いが非常に上手くなっていました。この調子で上達してくれたまえ。
隣で投げ釣りをしていたオジサンの竿が大きく曲がっていたので見に行くと、釣れたのは何とサメ。子どもたちと一緒にサメ肌をさわらせて貰いました。
釣り上手なオジサンいわく、おさかなセンター前の防波堤からでも1メートルくらいのサメが釣れることもあるそうです。日本海すげぇ。
帰りに旭温泉に立ち寄るため、魚釣りは15時過ぎでお終い。
釣果は子どもたちの活躍で小魚が大漁でした。
子サバ:150匹
マメアジ10匹
メバル:11匹
カサゴ:1匹
グレ:1匹
キス:1匹
ネズミゴチ:2匹
私の方はというとキス狙いで青虫をエサに竿を3本出しましたが、子どもたちのフォローをしていた(言い訳)こともあり集中できず散々な結果に終わりました。周りでキス釣りをされていた方に聞いてみると走りの時期で数は出ないものの、午前中はポツポツと型の良いキスが釣れたということでした。子サバや子アジは途切れることなく回遊してましたので、しばらくはこんな感じで楽しめると思います!
こちらは休憩の際に立ち寄ったしまねおさかなセンター。
時期的に日本海ならでは!という食材もなく、たくさん釣れたこともあり見るだけでございました。
本日2つ目のイベント、旭温泉かくれの里ゆかりに到着。
浜田ICから旭ICまでは高速を利用すれば20分程度です。温泉に1時間ゆっくり入っても、旭ICから広島ICまでは1時間もかからないため18時過ぎには自宅に帰ることができました。
もちろん子どもたちは車の中でぐっすり、浜田道の高速道路料金(広島から浜田までETC休日割引でも片道1,850円弱)がもう少し安ければ文句なしです。
子ども達との魚釣りは帰宅してからもヒト仕事あります。
釣った魚を新鮮な状態で美味しく食べるため、さっそく調理していきます。
釣り道具の片付けもあるのでフタ仕事か。
サバ、アジは唐揚げに、それ以外の魚は塩焼きというシンプルな料理でいただくことにしました。
焼くだけ簡単の焼き魚軍団たち。
小さいながらも脂が乗っており、子どもたちは美味しい!もっと食べたい!というほど大好評でした。
子サバは油に入れると、水分が多いせいか油がめっちゃ飛んできます。
隣で魚を調理する私に対して当て付けのように「あっつ!」という妻に「いちいち熱い熱い言わなくても良くね?子どもたちも一生懸命釣ってきたんだからさぁ。家でゆっくりしてたんだから気持ちよく料理してよ」と苦情を伝えると、おもむろに油からサバを取り出し、なんと私の手の上へ乗せるではありませんか。
「あっっっっつ!!!」
口は災いの元でございます。
というわけで島根県浜田市おさかなセンター前の防波堤での魚釣りは、小魚が大漁でとても楽しい魚釣りになりました。
おさかなセンター前の防波堤はどこも同じような感じで釣れるので、サビキでアジやサバを狙うなら暑さが厳しくなるまでの6月か、秋の9月10月がおすすめです。