こんにちは、ハマジです。
2017年7月22日、家族で広島市南区宇品海岸で開催された「広島みなと夢花火大会」に行ってきました。
昨年はゆめタウンみゆき店の屋上からの花火観覧でしたが、便利なもののビルの陰で花火が見えなかったり1万トンバースに比べ迫力がないなど、もう一つだった感は否めず。今回は下の子の体力が付いてきたこともあり、一万トンバースでの花火観覧にチャレンジしてきました。
お出かけレポートとしては時間のある時に別途書きたいと思いますが、取り急ぎ当日の感想などをアップしておきます。
2017広島みなと 夢 花火大会 ~花火ミュージアム~
開催場所 広島港1万トンバース(広島市南区宇品海岸3丁目)
開催時間 20時00分~21時00分
打上場所 広島港1万トンバース沖
打上数 約10,000発
来場者数 45万人(主催者発表)
花火の鑑賞エリアである1万トンバースは、数年前からリストバンドを持った人しか入れない、1万人までの入場制限エリアとなりました。
リストバンドは午前7時に配布が始まり、なるべく良い席で花火を見るため午前7時過ぎにに並びリストバンドをゲット。列に並んだのは30分程度でしたが、蒸し暑く軽い熱中症気味に。子どもに花火を見せるのも楽ではありません。
子どもたちの楽しみと言えばこれ、花火大会の出店です。
しょーもない玩具やかき氷など。
夏休みの良い想い出になったことでしょう。
肝心の花火観覧席はなんと打ち上げ場所の真正面。18時の1万トンバース入りで、思いのほか良い場所が確保できました。
1万トンバースから見る花火は、やはり最高です。
ここから見る花火は長女は2回目、長男は初めてでしたが、空一面に広がるキレイな花火や地面が揺れるような花火の音に大興奮でした。以下、子ども目線の花火で。左下の何故かタオルを頭に巻いているのが長男です。
途中、雨がぱらつきました。
用意周到な私は荷物になる傘を4本も持参していたので事なきを得ましたが、この傘は後ほど大変役に立ちました。
フィナーレは圧巻です。
駐車場から徒歩で片道30分掛かること、混雑や諸々考慮しても行く価値があります。
やーすごい、
もはや昼間の明るさです。
清らかな子どもはモチロン、私のように清らかさを失ったオッサンも自然と笑みが。会場からは拍手万雷、実行委員会の皆さま、暑い中本当にご苦労様でした。
ここまでは最高の花火大会でしたが、帰り道は会場を出て10分ほど歩いたところで滝のような大雨になりました。
我々は傘を持参していたのでまだマシでしたが、それでも服の半分はびしょ濡れに。翌日書かれた子どもの絵日記には「1万トンバースからの花火はとてもキレイでした。大雨に打たれたのも面白かったです」と締めくくられておりました。
これも想いでということで。