こんにちは、ハマジです。
7月25日の土用の丑の日は広島のウナギ王である私ともあろうものが仕事の後に歯医者さんを予約しておりました。
以下、広島の某歯科医院にて。
歯医者で爪跡を残す
先生「ハマジさん、少し削るだけなので麻酔無しで大丈夫だと思いますよ」
私「えっ、、まっ、麻酔無し??」
先生「虫歯が小さいので、これくらいだったら麻酔の方が痛いくらいです」
私「マスイノホウガイタイ??」
先生「削ると言っても上の方を少しだけになりますから」
私「ホントに麻酔無し??」
先生「どうしてもと仰るのであれば麻酔しますが・・・」
私「普通は麻酔しなくても大丈夫な感じですか?」
先生「そうですね、これくらいだったらふつうは麻酔はしませんね。ふつうは」
私「子どもでも?」
先生「お子さんでも大丈夫だと思います」
私「女性でも?」
先生「大人の方でしたら尚更のことです」
私「私のように素手でクマと戦えそうなガタイのいい男は麻酔などしない?」
先生「その通りです」
私「ガタイがいいくせにガタガタ言うんじゃないと思ってます?」
先生「いや、そんなことは・・・」
私「ホントに痛くないですか?」
先生「痛くないと思います」
私「じゃあ麻酔なしで良い?」
先生「どーーーしても怖いと言われない限りは」
私「先生、、分りました。」
私「麻酔アリでお願いします。」
先生「はい・・・」
歯医者よりも心配なこと
こんな感じでまた一つ広島の歯科界隈にビビリ患者の爪痕を残してきたわけですが、この日歯医者さん以上に心配だったのが、土用の丑の日のウナギを子どもたちが全部食べてしまうのではないかということ。
ウナギに目が無い子どもたちのことです、国産ウナギのかば焼きなどを目にした日には歯医者で泣きべそ垂らすヘタレ親父のことなど忘れ全部食べてしまうことでしょう。
はー、ついてねぇ、、
国産ウナギがめっきり高くなったこの頃です。この日を逃せば次に美味しいウナギが食べられるのはいつになることやら。。
ウナギはあった
帰宅すると、、ウナギは残ってました。
しかも、美味しそうな鹿児島産ウナギの特大サイズ。
1匹は妻と子どもたちで食べたそうですが、大きかったので1匹でも十分だったとのこと。
いったい、いくらするのでしょうか、とにかくデカいウナギです。
ウナギ丼を作る
せっかくなので、このウナギを石油王風のウナギ丼でいただくことにしました。
石油王のウナギ丼の作り方は簡単です。
精米したてのコシヒカリをパナソニックの高級炊飯器、Wおどり炊きSR-SPX105で炊き上げ、どんぶりに盛ります。
ウナギは切ってから乗せろ
後はご飯にウナギを乗っけて食べるだけ。
丼からはみ出るので下にお皿を敷いていただきましたが、完全に石油王の食卓です。
なお、市販のウナギは召し上がる前にフライパンで軽く焼くか、トースターで温めると表面が香ばしく信じられないほど美味しくいただけます。
こんな風にそのまま丼ぶりに乗せると死ぬほど食べにくいので、食べやすいサイズにカットしてご飯に乗せましょう。
それから、今回久しぶりに歯医者さんに通ったことで、ハミガキの正しい方法から歯にまつわる様々な疑問や心配事まで歯科衛生士さんに教えていただき、大変有意義な時間となりました。
医療に関することをこのようなブログで公開することは控えたいと思いますが、目からうろこの内容やネットの胡散臭い話はやっぱり信用ならないと思ったことなど、自分の歯周環境に合わせて適切なアドバイスをいただけるのは歯医者さんならではの体験です。ビビリのみなさんも、勇気を振り絞って久しぶりに歯医者さんへ定期健診に行かれてはいかがでしょうか。
以上、歯医者が怖い広島のウナギ王がお伝えしました。