すし遊館は質の良いマグロが魅力です。
マグロネタの種類も豊富でバリエーションを上げますと、赤身、中トロ、大トロ、カマトロ、ハラミ、漬け、その他にも大トロがセットになったお得な盛り合わせもあり、マグロだけでも満足できます。
そんな「すし遊館」のカマトロですが、見た目はこのような感じで一言で申し上げると完全に旨そうな感じです。
味の方も期待を裏切らず、カマ独特の食感と身からじわっとあふれる上品な脂は後味も良く文句なしに旨い。量が食べれなくなったアラフォーのオッサンの胃袋には絶妙のバランス感があります。
100円寿司で1貫200円、300円のマグロを食べるより断然満足度が高く、回らない鮨屋の1貫600円の大トロに比べても、、少しだけしか劣っていないと思います(ネタよりシャリの違いが大きい。雰囲気に呑まれただけかも知れないが・・・)
カマトロと大トロを比べると「すし遊館」の大トロは回転寿司の中でもレベルが高いと感じますが、日によって当たりはずれがあるのも事実でこの日は生憎いつもの大トロに比べるとイマイチな印象。
ハラミとの比較ではハラミは大トロ以上の脂と魚のハラミ特有のふわっとした食感から大大トロといった印象で、大トロが好きな方にはカマトロよりもハラミの方が旨い!と感じると思います。
ゴチャゴチャと述べましたが、すし遊館のカマトロ(とハラミ)は旨い。
以上です。
※本マグロづくし。この日は大トロ、中トロ、赤身全てイマイチだった。ネタのアタリ外れ大きいとお客さん失っちゃいまっせ。
※ニシ貝。疲れていたのでスタミナが付きそうな貝を食べました。
※大きくて肉厚な鳥貝。当然旨い。
※ホタテは若干解け過ぎか。その他、いくら、ウニ、金目鯛、カニみそ、鯵をいただき大満足でした。