こんにちは、ハマジです。
この記事は島根県雲南市にあります「かみくの桃源郷」のコテージ泊キャンプ日記の後半になります。
前半の記事は↓こちら↓
オープンデッキで朝食
かみくの桃源郷のコテージにはオープンデッキが付いています。
「空気がキレイなところで食べれば何でも旨い説」を検証すべく、朝っぱらから夜食用に買ったカップラーメンをいただきましたが、お味は完全に普通のカップ麺でした。
ワシ「お前たちも外に出ておいでよ。気持ちいいよ~」
ママ「虫がいるからイヤだ」
子どもたち「ママが行かないならイヤだ」
ワシ「・・・」
ひとりカップ麺をすすっていると、セミが飛んできました。
かみくの桃源郷ではさみしい思いをすることはありません。
とはいえ、この日は天気も良く、気持ちいい。
朝食を済ませた後、散策することにしました。
かみくの桃源郷の川遊び
かみくの桃源郷といえば清流長谷川での水遊び。
ここは水深が浅く幼児でも安心して水遊びを楽しむことができます。
前々日に雨が降ったとは思えない水のきれいさで、魚を探したりして遊びました。
安全な反面、泳ぎたい子どもには物足りないかも知れませんが、散策するだけでも結構楽しめると思います。
雰囲気が良いです。
何かを捕まえた長男。
正体はドでかいタニシでした。
この辺は大人の腰のあたりの深さ。
水遊びをしても楽しそうです。
ヤギ
かみくの桃源郷の見どころはまだまだあります。
散策しているとヤギがいました。
その辺の草をあげるとモシャモシャと食べます。
めっちゃカワイイ。。
ヤマメの釣り堀
釣り好きの方はヤマメの釣り堀で魚釣りができます。
釣った魚はバーベキューで焼くも良し、お店で焼いてもらうも良し。
お手軽に楽しむことができます。
お知らせボード。
定期的にイベントなども開催されてるようです。
まとめ
今回はお手軽キャンプとしてコテージを利用しましたが、テント泊に比べやはり楽です。
にわかキャンパーにとって、テント泊はテントの張り方を忘れてたりペグが刺さらずイラッとしたりと、少なからず手間がかかるのも事実ですが、かみくの桃源郷のコテージは車も近くにとめることができ、荷物を運ぶだけなので楽勝。コテージも思ったよりキレイでロフトも付いていることから子どもたちも楽しく過ごせました。
お風呂にエアコン付きのコテージに泊まってキャンプと言えるのかという話しもありますが、形はどうあれキャンプ場へ行けばそれなりにアウトドア感が得られます。テントに寝るのが怖いという方や子どもが小さいとか虫が苦手な方には、料金も安くて快適なコテージを利用していただき、楽しいキャンプを体験いただければと思います。
以上、子どもがもう少し大きくなったらランタンを吊るしたテントに泊まりたいハマジがお伝えしました。