こんにちは、ハマジです。
新世代店舗へリニューアルした「マツダ可部店」の特別内覧会で、CX-8の予約状況の確認と、乗り換えの説得をすべく妻と新型CX-5を試乗してきました。
マツダ新世代店舗
新世代店舗となったマツダ可部店の内装です。
LEXUSみたいに敷居が高い感じはイヤだなぁと思ってましたが、そんなことはなく。店内は広く開放的で、気持ちよく商談できそうな店舗になっていました。
「ぜひ撮ってください!」とのことでしたが、お客さんが多くあまり写真は撮れず。
ボディーカラー早見表。
こういうの好きです。
ガラポン
マツダ新世代店舗「可部店」の特別内覧会招待客用のガラポンで折りヅルタワーの入場券が当たりました。
有効期限が1年以上あるので、いつか行ってみようと思います。
魂赤軍団
新世代店舗の前にずらりと並ぶ新型CX-5を始めとした新世代商品群。
今現在は6.5世代のCX-5に6世代のアテンザ、アクセラ、デミオ、ロードスターが並んでいますが、来年には7世代商品群が顔を出すのでしょう。
目つきの鋭い魂赤軍団は隣接する道路の車からも注目度バツグンです。
少し気になったのは道路から魂赤軍団が見え難いこと。せっかくのイケメン揃いが、店舗に入らなければ見えないのです。
この辺はディーラーも承知済みでしょうから新世代店舗の内覧会後は変わるかも知れませんね。
妻、試乗する
新世代店舗の見学と並んでこの日のお目当てはこれ。
まだ新型に乗ったことがない妻と一緒に、新型CX-5を試乗しました。
新型CX-5に乗った妻の感想を簡単にまとめます。
●乗り心地が良くなった。細かい振動が無いのが良い。
●うちのと比べて静か。でも、1年たったら煩くなるのでは?
●やっぱり大きさ的に実家に帰れないのは不便。CX-3かデミオがいい。
私「どう、乗り換える価値あると思う?」
妻「私は車に興味が無いから自分で判断して。」
試乗でその気にする作戦は微妙な結果に終わりました。
その他のイベント
新世代店舗の特別内覧会ではバルーンアートやボールすくいなど、子ども向けのイベントもたくさん。
それにしても、すごい数のお客さんです。
そして、それ以上にスタッフの数がハンパない。
店舗の入口から屋上の駐車場に車を止めるまで、50人以上にお辞儀をされたのではないでしょうか。歓迎されている感があり、大変気持ち良いものでした。
リフトアップされたロードスター、リトラクタブルハードトップの展示も。
こちらは納車コーナーになるようです。
今日は車の下が見れるうれしいイベントに早変わり。
車好きの端くれとして、これは是非拝見せねば。
サスペンションやビルシュタインのダンパーなど。
気絶するほど面白い。
お話を伺った整備士さんによると、標準モデルはビルシュタインではなく、こちらの車両は特別バージョンとのこと。そりゃそうですよねぇ。。
ともかく「ジジイになったらこういうの買うぞ」という気持ちになりました。
その頃にはジジイ運転もジドウ運転でなんとかなるでしょ。
こういうメカもたまらない。
マツダオーナーの車好きは漏れなく新世代店舗の内覧会へ行くべし。
なお、他メーカーの車で行くとアウェイ感がハンパないので止めた方が良いと思います。
子どもたちはボールすくいに熱中。
子ども向けコーナーにも余裕ある人数のスタッフが配置され、将来のオーナーに対してもオモテナシ感が高いと感じました。
こちらは整備工場となる場所です。
オープン前のため、機材は少な目。
新世代店舗の特別内覧会では、クレープやドリンクなどの移動販売も用意されています。
お値段は何とオール100円!
せっかくのでクレープをいただきました。
まとめ
リニューアルオープンしたマツダ新世代店舗「可部店」の特別内覧会はオモテナシ感にあふれた大変楽しいイベントでした。
新店舗が綺麗で居心地がいいのはもちろん、お店には他店舗からの応援を含め、大勢のスタッフ総出によるお迎えや接客が大変気持ち良い。
そうそう、新型CX-8は既に40台も予約が入っているそうで、実車を見ない状況としては好調な予約状況と言えるのではないでしょうか。
妻の感想次第になりますが初回車検あたりで新型CX-5に乗り換えるか、CX-8の3列シートも気になりますし、今後もマツダの動向から目が離せない予感です。