こんにちは、ハマジ(hamaji36)です。
島根の子ども向け魚釣り&お魚料理日記です。
魚釣りは楽しい
しかし魚釣りは良い。
魚釣りには魚を釣る楽しさや考え工夫する学びのほか、「釣った魚は美味い・しかし釣れなければ食べられない」というおよそ人生に必要な全てが詰め込まれています。
魚釣りを通じて得られる狩猟民族的な体験は学校では得られない貴重な糧となるでしょう。
たぶんね。
とにかく、この日は小アジやカワハギなどが釣れ、子どもたちと楽しい時間を過ごすことができました。
「魚釣りは楽しい」
幼少期の魚釣り体験は大人になっても忘れないことでしょう。
この日の釣果
釣りに行った日:2017年9月23日
釣り場:島根お魚センター前の防波堤
釣り方:サビキ
釣れた魚:小アジ100匹、カワハギ8匹、小鯛、サンバゾウ(石鯛の幼魚)など
釣った魚は旨い
ここからは元魚屋の腕の見せ所です。
「釣った魚は旨い」
これを伝えるため、どんな魚でも魚料理に仕上げなければなりません。
新鮮な小アジは唐揚げ、骨せんべい、南蛮漬けでいただきます。
いかにも自分で作ってるように書いてますが、アジの唐揚げ&南蛮漬けなどは妻がいい感じに手伝ってくれます。
キッチンで揚げたての唐揚げをつまみながら飲むビールは当然旨い。
魚釣りといえば新鮮な魚。
新鮮な魚といえば刺身です。
どんなに小さい魚でも刺身が作れるのは”元”魚屋ならではの特典でしょう。
なお、現役の魚屋さんの場合は自宅に帰って料理するケースは稀なようです。エンジニアとなった今現在、リフレッシュするため休日はパソコンに触れたくないのと同じ感覚だと思います。
手のひらサイズのカワハギも刺身にすることにしました。
間抜けな顔をしてますが、こいつは旨いのです。
頭を落として皮をはぎます(だから「かわはぎ」)
1尾5秒で捌いてこの通り。
カワハギと小アジの刺身盛り合わせ。
魚が小さいので少し手間が掛かりました。
新鮮な小アジは臭みがなく上品な甘味で旨い。
カワハギも完全に旨い。
長女「カワハギ美味しい!」
長男「これうまい!」
子どもたちが食べるスピードも早い早い。あっという間に無くなります。
カワハギといえばこれ、肝醤油です。
もう1カ月もすればパンパンに肝が膨れるでしょう。
完全に旨い。
その他の小魚はまとめて煮付けました。
釣り談議に花を咲かせながら自分が釣った魚に舌鼓を鳴らす子どもたち。
●魚釣りは楽しい
●自分で釣った魚は旨い
お伝えしたいことは以上です。