こんにちは。
広島のブロガー、ハマジ(hamaji36)です。
敷ふとんの硬さをフィッティングするシンカシングの敷ふとんを使い始め6ヵ月経過しましたので、寝心地やふとんの経年変化など、その後の経過をまとめたいと思います。
寝心地はどう変わったか?
敷ふとんにとって一番大切な寝心地は購入時から変わらず非常に良いです。私に一番合った硬さの敷ふとん「ミディアム(少し固め)」は適度な硬さで腰痛も和らぎ文句なし。この半年でこれまでの寝つきの悪さはウソのようにスッと眠りにつくようになりました。寝つきが悪いと時間がもったいないだけでなく、疲れも取れないのでこれはうれしい効果です。
そうそう、先日ハウステンボスのホテルヨーロッパに宿泊したのですが、ベッドに入って出た一言は「あれ、このベッド、うちの敷ふとんの方が寝心地よくね?」というもの。
ホテルのベッドってそれなりに良いマットレスを使うと思いますが、旅行や出張先のホテルでベッドに入ると、今までは「ハァ~、気持ちいい!」が第一声でしたが、今回は思ったより寝心地が良いと感じず、むしろ家のふとんの方が気持ち良いと感じたのは意外でした。
敷ふとんのクッション性
リーズナブルな敷ふとんで良くあるのが、最初はフカフカで寝心地が良くても、時間の経過とともにクッション性がなくなり、しまいには煎餅のような布団になってしまうこと。
失礼ながら今回シンカシングの敷ふとんを使い始めた時も同じような懸念を持っていましたが、6ヵ月使いそのような心配は完全に杞憂であることが分かりました。
硬めのふとんは6ヵ月前と変わらずパン!とした張りがありますし、柔らかめのふとんは寝転がるとふわっとした柔らかさ&復元性がキープされたまま。私の体に合っている「ミディアム(少し固め)」は適度な張りとクッション性が良い塩梅で、それがキープされているのは素直にすごいと感じます。
6ヵ月使って分かったこと
6ヵ月使って分かったその他の気づきとして敷ふとんに付属する布団カバーの耐久性が良いということ。布団カバーを使っていることもありますが、畳と擦れる部分に関しても擦れや破れ・ほつれなどなくコンディションの良い状態をキープしています。
また、ウレタンマットの変色については定期的な陰干しを若干さぼり気味ではありますが、横の部分が僅かに変色した程度で全体的に奇麗な状態。もちろん、カビやダニなどの心配もありません。
ウレタンメーカーとして80年以上にわたりクッションを作り続けてきたシンカシング。
シンカシングの敷ふとんを6ヵ月使って分かったのは、長く使っても劣化せず寝心地の良さをキープしてくれる布団ということでした。