広島のブロガー、ハマジ(hamaji36)です。
お米がおいしい季節ですね。
我が家も新米を味わい尽くすべく、お米中心の食生活となっています。
おいしい卵にふりかけ、漬物。今日のご飯は何で食べよう・・・
味付け海苔がキターーー!
そんなときにアサムラサキさんからいただいたのがこちら、
同社のフラッグシップ味付け海苔であります「特薦かき醤油味付のり」でございます。
どうですか、このプレミアム感のあふれるパッケージにツヤッツヤの海苔は、、
完全に、、うまそう!!
ちなみにこの「特薦かき醤油味付のり」
厳選された”有明産一番摘みの上質な海苔”を使い、その海苔を広島産牡蠣エキスがぎゅっとつまった”有機醤油100%使用 特薦かき醤油”で味付した限定生産品。
同社は既にモンドセレクション2011で金賞を受賞した「かき醤油 味付のり」で日本中の白飯を真っ黒に染め上げている状態ですが、その勢いはとどまることを知りません。
味付けに特薦かき醤油を使い「かき醤油 味付のり」以上の芳醇な旨みと深いコクを実現した「特薦かき醤油味付のり」は、まさにKING OF 味付け海苔!といえる贅沢な味付け海苔です。
広島に本社所在地がある会社で、こういう企業があるのは広島県民としてもうれしい限りです。
特薦かき醤油味付のり
◆商品について
培養から加工まで漁師が育てた有明産一番摘みの上質な海苔に、広島産牡蠣エキスがぎゅっとつまった「有機醤油100%使用 特薦かき醤油」で味付しました。食べると舌の上でとろっととけて豊な甘い香りが口いっぱいに広がります。
◆原材料名
乾のり、砂糖、しょうゆ加工品(有機醤油、砂糖混合ぶどう糖果糖液糖、食塩、米発酵調味料、その他)、黒糖、食塩、米発酵調味料、えびだし、こんぶエキス、かきエキス、調味料(アミノ酸等)、香辛料、(原材料の一部に小麦、えび、大豆を含む)
◆保存方法
直射日光、高温多湿を避けて保存してください。
開封後はなるべく早めにお召し上がりください。
特薦かき醤油味付のり 8切 80枚入り
価格:648円(税込)
出典 アサムラサキWebサイト 特薦かき醤油味付のり
URL https://www.asamurasaki.co.jp/item/detail.php?id=22
特薦かき醤油味付のりを食べた感想
特薦かき醤油味付のりは、子どもたちのリクエストで届いたその日のうちにいただきました。
アツアツのご飯に海苔を乗せて、、
新米の熱で海苔がしっとりしたら、、
さっと巻いて、お口の中へ!
長男の感想は、、
「ハ、ハフハフ○%&×■・・・」
ご飯が熱かったようです(笑)
その後の感想は、
「この海苔、めっちゃうまい!」
と前のめりで唸る長男でしたが、
どういうふうにおいしいの?と尋ねると、
「まってね、もう一枚食べてから・・」
「モグモグモグ・・・」
「うーん、もう一枚かな。」
「次はご飯の上に散らして、、」
「お姉ちゃん、食べ過ぎ!ずるい!!」
海苔が止まらなくなったのでここで強制終了。
味の感想は私がまとめます。
特薦かき醤油味付のりを食べた感想(再)
個人的に海苔はおいしいものと、そうでないものの違いが分かりやすい食べ物だと思います。
まず海苔の見た目の感想は、有明産の海苔らしい深みのある黒さと艶に食欲をそそられます。
艶を出すために触るとベタベタする海苔が多い中、そんなこともなく。
子どもが小さいのでベタ付かないのはうれしいポイントです。
次に香りは磯の香りに牡蠣の風味が「この海苔はおいしいんだろうなぁ」と感じるのに十分なもの。
「かき醤油 味付のり」との違いはあまり分かりませんでしたが、「かき醤油 味付のり」も日常使いするにはオーバースペックなほどおいしい海苔なので、こんなものでしょう。
最後に味。
味付け海苔といえば調味料の味が濃い物が多いですが、「特薦かき醤油味付のり」は旨みがしっかりしているのが特徴です。塩気は控えめですが、旨みと甘みがしっかりしており、ご飯がいくらでも進む。
海苔自体もおいしいですが、特薦かき醤油を使っているだけあり、旨みとコクがたまりません。
それから、お醤油を使う料理を食べた後は、子どもが「喉が渇いた!」というものですが、この海苔はたくさん食べても喉が渇きません。お弁当やおむすびに、子どもが小さいほど積極的に選びたい海苔だと思いました。
さいごに
良質な海苔はおいしいという当たり前の感想になりましたが、アサムラサキの海苔はレギュラー商品の「かき醤油 味付のり」も完全にうまいのです。
「かき醤油 味付のり」で十分では?
いやいや、せっかくおいしい海苔を食べるなら、限定生産の「特薦かき醤油味付のり」を選ぶべき?
私のおすすめは、、
どっちもおいしいです!!