GMOコインの口座開設申込者が急増しているようです。昨年12月以降に口座開設処理体制の増強をされたようですが、2018/1/13現在も多くの人が口座開設待ちになっているのだとか。
もっとも、口座開設申込者が急増しているのはGMOコインだけではありません。
国内仮想通貨アプリ利用者No1のコインチェックはもちろん、海外の大手仮想通貨取引所binanceでは新規口座登録の受付を中止するなどの盛況ぶり(現在は再開)
仮想通貨デビューを検討されている方は早めの口座登録がおすすめです。
GMOコイン
これから仮想通貨を始める人、仮想通貨に興味を持っている人にとって、GMOコインはUIが使いやすく販売所形式で簡単に売買できることから、かなりおすすめです。
もっとも、私が一番メリットがあると感じているのは海外の取引所へのビットコイン送付手数料が無料であること。
今後、草コイン(価格が1円未満のコイン。短期間に数百倍になることもあれば、取引所が取り扱いを停止しゴミになることも)の購入を検討されている人はとりあえず口座開設して損はないと思います。
以下、GMOコインがおすすめの理由。
東証一部上場GMOグループの安心感
GMOインターネット(東証一部上場)グループならではの金融サービスノウハウやセキュリティ対策、管理体制の安心感。国内の取引所でも頻繁にサーバがダウンするところがありますからね、その辺は安心して利用できます。
また、GMOコインはとにかくシンプルな画面構成で、「ビットコインはよくわからない」「サービスが使いにくかったら困る」という方もGMOコインなら大丈夫。使いやすさを重視して設計された画面で、簡単にビットコインの取引が可能です。
スプレッド(手数料)が安い
GMOコインはコインチェックに比べ、アルトコインのスプレッドが安い。最近は少し高くなってしまいましたが、それでもBCH(ビットコインキャッシュ)などはGMOコインの方が安いですね。
もっとも海外の取引所は手数料がほぼタダくらいに安いところもありますが、セキュリティー諸々の不安もあるため、とりあえず仮想通貨1万円くらい買ってみるという向きには断然GMOコインがおすすめです。
日本円の出金手数料が無料
GMOコインは口座に入金した日本円の出金手数料が無料です。たった400円くらいの話ですが、とりあえず口座に入金し、その後不安だからやっぱりやめた!という時に全く損をしないのはうれしい。
仮想通貨の送付手数料が無料
先に述べましたが、GMOコインは他の取引所への仮想通貨送付手数料が無料です。最近ではビットコインの送付に数千円掛かることもあるので、草コインの購入を考えている人はGMOコインがおすすめ。
ビットコインの最低送付単位が事実上フリー
上と関連しますが、草コインを購入するなどで仮想通貨を他の取引所に送付する場合、通常は最低送付単位以上でなければ送付できませんが、GMOコインは口座のビットコインすべて送付することで、いくらでも送付できるのです。
例えば、3000円分だけビットコインを購入し、それをすべてbinanceやcoinexchangeに送金して草コインを買うことも可能。草コインなら0.0001円のコインもあるので、宝くじ気分で遊んでみるのもおすすめです。
仮想通貨の口座開設
GMOコイン
今なら口座開設書類の発送後7日以内に、口座開設を完了(=ログイン後に口座開設コードの入力および2段階認証設定を完了)されたお客様に、ビットコイン 20,000Satoshiをプレゼント中。
Satoshiとは、ビットコインの通貨単位の最小単位で、1 Satoshiは0.00000001BTCに相当します。2018/1/13のレート(1BTC/約170万円)で計算すると口座を開設するだけでだいたい350円くらい貰える形です。
GMOコインの口座開設はこちらから。