広島の牡蠣マイスター、ハマジ(hamaji36)です。
最近はホントに牡蠣をたくさん食べています。
ビールと牡蠣でお腹は牡蠣のようにプリプリに。このままではあの恐ろしい痛風に襲われるのも時間の問題かも知れません。しばらく牡蠣は控えなければ・・・
1月28日
なんて、痛風などにビビる私ではありません。
1月28日の日曜日は牡蠣小屋ではなく、草津で格安の牡蠣を買ってきました。
購入した牡蠣は昼から焼き牡蠣でいただきます。
プリプリで完全にうまい。
焼き牡蠣が苦手な妻は3つ食べてごちそうさま。
長女は前日のスノボでお疲れなのか食欲控えめで。
結局私一人でこれだけ食べてしまいました。
やばいぞ、血圧!
まぁ、スノーボードと、ごくまれに忘れた頃にホントにたまにですがランニングや筋トレしているので体は大丈夫でしょう。
というわけで夕飯も牡蠣をいただきました。
昼にあれだけ食べても、まだまだこんなに残っているのですから。
※殻付き牡蠣、むき身、左下のは牡蠣の佃煮
お手軽に電子レンジでチンしていただきますと、完全にうまい。
昼にシコタマ食べましたが、それでも美味い。
とんでもなく安い牡蠣でしたが、この身入りの良さはどうなっているのでしょう。味も旨みが濃く、さすが広島、草津の牡蠣です。
1月29日
翌日の月曜日はカキフライでいただきました。
広島は草津産、旨みたっぷりの牡蠣で作ったカキフライは完全に旨いです。
殻付きも大量に残っているので、前日に続き焼き牡蠣でいただきます。2日連続でもふつうに旨い。
1月30日
翌日の火曜日。3日連続の牡蠣料理となりましたが、3連続で食べても普通に美味しく食べれるのが広島産牡蠣のスゴイところです。
とはいえ、全く同じ料理ではさすがに飽きが来るというもの。この日は水炊きと酒蒸しでいただきました。
牡蠣の酒蒸しは鍋に牡蠣を入れ、お酒を入れて10分ほど蒸すだけ。
牡蠣の殻が開いてきたら火が通っています。加熱しすぎると牡蠣が固くなりますので注意しましょう。なお、加熱用の牡蠣は完全に火が通さないとお腹を壊します。絶妙な火加減となるよう、真剣に牡蠣と向き合ってください。
酒蒸しにした牡蠣。
諸事情により、若干しっかり目に火を通しました。
さすがに3日連続で見ると「おいしそう!」とは感じません。食べれば完全に旨いのですが、牡蠣の3連チャンはキツイ。松葉カニなら5日連続でイケるのに。。
むき身の牡蠣は水炊きにしました。
草津の牡蠣は加熱しても小さくならず、鍋とも相性バツグン。もちろん、〆の雑炊は最高です。
どうですか、このプリッとした牡蠣は。
2月に入ると広島の真牡蠣は1年で一番おいしい時期になります。
美味しくて栄養たっぷりの牡蠣を食べて、元気に冬を乗り切りたいですね。