年末に妻さまの実家で餅つき大会をしましたので絵日記として残したいと思います。
妻さまの実家では臼と杵を使った本格的な餅つきをしてくれるので子どもたちも毎年楽しみにしています。ありがたや。
もち米は赤飯用と合わせて30kg分も。
あんこ餅用のあんこも山盛り。
餅米を蒸したらさっそくついていきます。
義父、義理の弟、長男で餅米をつぶしているところ。
インスタでよく見る構図ですね。
最年長の義父からついていきます。
30kgもあるので餅をつくのも結構大変。
大人たちが順番についていく中、成長した姿を見せてくれたのは力強く餅をつく7歳の長男です。
もともと体格がよい方ですが、空手を始めてからすっかりたくましくなりました。
つきあがったお餅を鏡餅やお正月用に丸めていきます。
つきたての餅をいただくと、、うまい!
やっぱりつきたての餅は格別ですね。
何も付けなくても美味しく食べられますし、あんこ餅、砂糖醤油、きなこ餅も完全にうまい。
その後もじゃんじゃん蒸してじゃんじゃんついていきます。
大人がヘロヘロになるなか、一人気を吐く長男。
いい感じにつきあがったら、、
女性陣によって餅丸め所(キッチン)へ運ばれていきます。
落とさないでくださいよー
よもぎ餅とか。
私もベンチプレス100kgを上げる怪力を活かして餅をつかせていただきましたが、餅つきの楽しみはやはりつきたての餅を食べること。
あんこ餅を4つ、砂糖醤油、きなこ、大根おろしで1つずつ。変わったところでは餅の中にチョコレートを入れたり、餅つきをさぼってストーブで餅を焼いて食べたりしました。お腹いっぱいです。
そうそう、野菜が高いそうなので義父の広大な家庭菜園で大根、白菜、白ネギを収穫しました。まいどありがとうございます。
餅つきの後は夕飯の準備。
刺身とか。
卓上スペースの都合でギュウギュウに・・・
料理の写真を撮るつもりが、刺身や肉をたらふく食べてお酒飲みまくっていたらいつも通り記憶を失い失念。
というわけで今年も楽しく餅つきができました。
子どもたちも日本の文化と楽しい記憶がすり込まれたことでしょう。
お義父さん、お義母さん、来年もよろしくお願いいたします。